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自給生活は何歳まで出来るのか
2016/06/09 自給
そろそろ、67歳になる。徐々に体の衰えを感じる。作業が続くと、疲れもたまる。去年出来た草刈りが今年より重荷になっている。去年は草刈り機を使ってもタンク満タンで2回は何とかなった。今年はタンク満 ... 続きを読む
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自給農法
2016/06/05 自給
京都の方で自給農法という事を提唱されているグループがあるらしい。農業ではなく農法と言われている。糸川さんという方が中心のようだ。それが今は発展して畑の小学校という活動を展開されているようだ。相 ... 続きを読む
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6月の自給作業
2016/06/02 自給
6月1日の夜明けの田んぼ 田植えが終わり、ホッとしている。これほどホッとすることって、めったにない。朝夕の田んぼの観察が楽しい。今年は浅めの管理をしているが、ヒエは出ないだろうか。苗床の1か月 ... 続きを読む
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花菖蒲が咲いている
2016/05/11 自給
上の畑に行く道の脇に菖蒲が咲いている。石が70センチほどの幅でいメートルから2メートルの高さに斜めに積み上げられている。畑と家の境の石垣のようなものだ。沖縄にある暴風を避ける石垣のようで悪くな ... 続きを読む
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自給用ビニールハウス
2016/05/07 自給
自給の為には小さなビニールハウスがあるとずいぶん楽になる。ビニールハウスなど自給生活によくないという考え方もあるが、自給生活に小さなビニールハウスは許容範囲だと考えている。小さな妥協を重ねるこ ... 続きを読む
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5月の自給作業
2016/05/01 自給
5月は田んぼの準備である。4月23日の播種から、引き続き苗作りである。稲の苗が健全に育つように水管理を行う。今年は苗は4月28日に5日で発芽した。5月28日の田植えに、5葉期を目指して管理して ... 続きを読む
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4月の自給作業
久野川に浸けてある稲の種もみ。すでに水温が12度を超えてている。2時58分。湿度37%である。このように日に1回は見に行く。川の水温というものは日々大きく振れているものという事がわかる。8度か ... 続きを読む
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自給の生き方は可能性拡大
2016/03/06 自給
人口が減少をはじめ、地方の過疎化が進んでいる。これは人類というものの生き残る本能が働いているのだと思う。危うい時代が迫っている。そうであればあるほど、都市に依存して生きることを選択するのが、人 ... 続きを読む
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欠ノ上田んぼの対岸の伐採
2016/02/28 自給
欠ノ上田んぼでは19日に対岸の樹木の伐採を行った。一番大きな木で根回りでは抱えられない太さのある、白樫であった。7本切ったことになる。切るのも運び出すのも、いつも会の活動に協力してくれるお二人 ... 続きを読む
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TPPで日本の食はアメリカ基準になる。
2016/02/21 自給
TPPが実施されると、2030年代の日本農業は2極化すると想像している。普通の農家はなくなり、企業農業と自給農業である。そして中山間地の農地は大半は放棄地となる。企業農業の方は労働力を海外の労 ... 続きを読む