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米価格の展望
米価格はどうなって行くのか。新米が出回っているのに、一向に米価格は下がらない。すでに、米騒動は終わったかのように、米価格の高止まりが話題から遠ざかっているが、米高値の根本原因である生産性が低す ... 続きを読む
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2026年のぼたん農園の予定
2025/11/08 「ちいさな田んぼのイネづくり」, 楽観農園, 稲作, 自給
2026年はのぼたん農園を始めて、五年目に入る。まだ石垣島の自給農法は道半ばである。余りに難しく、何とかなるのかどうかさえ分からない。2025年は夏の時期の渇水がひどく、イネが弱 ... 続きを読む
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稲作政策の迷走が復活
2025/10/24 稲作
農林水産省は、鈴木新農水大臣に代わり、稲作政策を元に戻す方針を表明。2026年産の主食用のコメについて、生産量の見通しを25年産より約5%少ない711万トン程度とする方向で調整す ... 続きを読む
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ゲリラ炊飯「季刊地域」
制作途中のカマド。こんなカマドが3つ並べば良いと思っている。そうしたら見た目が良いと思う。そして夜に火を入れて、キャンプファイアーをしたい。上高地の小梨平で、楽しくキャンプファイアーをしていた ... 続きを読む
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世界一生産性の高い稲作
吉宮さんの西湘地域で一番の田んぼ。 日本の稲作はやっている私でも、文句を言いたいくらい生産性が低い。どの産業も国際水準から脱落してきているとしても、稲作は日本の現状の中でもダントツでひどい状態 ... 続きを読む
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ひこばえイネの不稔が多い。
2025/09/21 「ちいさな田んぼのイネづくり」, 楽観農園, 稲作
今年はひこばえイネは快調に見えた。かなりの収量が見込めると思えた。ところが、脱穀してみると、歩留まりが悪すぎた。何故だろうか。不思議で成らない。穂は見たところは立派に出来ているの ... 続きを読む
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年3回収穫の稲作
2025/08/28 稲作
年3回収穫する稲作というと、2回なら一期作2期作で分かるけど、どういうことなのか。という反応になる。実は3回収穫は昔から八重山ではあったイネ作りの一つらしい。いつの季節でも植えて ... 続きを読む
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湿地回復
「湿地回復」と言う言葉が朝日新聞に出ていた。あまりに、良い表題言葉なので冒頭で使わせていただいた。確かに湿地は回復しなければならない。湿地は埋め立てられて道路になり、工場地帯にな ... 続きを読む
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日本が高度成長した理由
日本は敗戦から立ち直りながら、世界第2位の経済規模の国になるまでの高度成長をしたことがある。今停滞に落ち込んで居る。しかも、同盟国アメリカの関税攻撃を受けて、さらに深刻な停滞が予 ... 続きを読む
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ひこばえの8月12日の様子
2025/08/13 「ちいさな田んぼのイネづくり」, 稲作, 緑肥
一番田んぼ「にじのきらめき」のひこばえとアカウキクサ 一番田んぼは田んぼの周囲を深くしてある。水を落としてもここだけは水が残る。水路にアカウキクサも残る。アカウキクサは水を落とし ... 続きを読む