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2025年の収穫が終わる。
8番田んぼは稲刈りまであと1ヶ月。 無事、のぼたん農園の1,2,3,6,番田んぼの、2025年一回目のお米の収穫が終わった。のぼたん農園に移り、4年目の収穫である。米作りは35年続けてきたこと ... 続きを読む
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作況指数がなくなる。
作況指数がおかしいと言うことは、このブログでも何度も書いてきたことだ。おかしい物は止める、と決めた当然の小泉さんがおかしな人に見えるほど、日本の農政はひどいことになっている。作況 ... 続きを読む
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2025年のひこばえの様子
2番田んぼ溜め池側から見たところ。コロガシタ後。 6番田んぼひこばえ。稲刈りが3日遅かったので、5日目になる。6番のひこばえの方が細くて、色も黄色い。 これも6番田んぼのひこばえ。 2番田んぼ ... 続きを読む
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2025年の稲づくり、まとめ
2025/06/17 「ちいさな田んぼのイネづくり」, 水管理, 稲作, 自給, 苗作り
種籾を11月5日に浸種した。品種は「にじのきらめき」は種籾は茨城の大島農園から分けていただいた。「ゆがふもち」は石垣島の県の農研センターのもの。同時に苗代作りを始めた。苗代部分に ... 続きを読む
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町のお米屋さんが倒産している
町のお米屋さんが倒産しているという。理由は売るお米がないからだという。これは全くおかしな倒産理由だ。お米が2倍以上に高騰して売れないというのもあるのだろう。たぶんそ ... 続きを読む
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古米を悪く言う人へ
おこめを古米だからとって悪く言う人が居る。食べたわけでもないのに、古米に対して暴言を吐いている。食べ物に対して悪く言うことは、特にお米に対しては、昔の日本人は深く戒めたことだ。お ... 続きを読む
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「水田政策」の転換が骨太の方針に
政府が、6月に決定する「経済財政運営と改革の基本方針」に、「水田政策の見直しの具体化を進める」と明記する方向で検討していることが、28日わかった。価格が高騰するコメを中心に、生産性の向上をめざ ... 続きを読む
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備蓄米店頭に並ぶ
備蓄米が店頭に並んだ。5キロ2000円前後で本当に売られている。政府がその気になれば、できることだった。やはり江藤大臣の時には農協の力に政治が負けていたとしか思えない。資本主義だ ... 続きを読む
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お米の適正価格
2025/05/30 Peace Cafe, 稲作
お米がついに5キロ2000円で売られることになった。2021年米、2022年米などである。古・古・古米。あるいは古古古古米である。2020年米となると、家畜の飼料に回る予定のおコ ... 続きを読む
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米を買ったことがない
2025/05/22 稲作
「ゆがふもち」6月初めに稲刈りする2番田んぼ。40センチ角植えである。満作の状態である。良いお米になっている。12月13日田植である。長い栽培期間であった。尋常な栽培状態ではなかったが、結果的 ... 続きを読む