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認知症を遅らせる方法はある
76歳にそろそろ成る。この年になると、認知症が一番恐ろしい。死ぬことよりも嫌なことかもしれない。死ぬ覚悟は徐々に準備しているつもりだが、惚けるための準備はない。何が嫌だって自分が自分でなくなり ... 続きを読む
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70歳の自給自足の挑戦
花蓮が2ヶ月で池の中央の方まで広がり始めた。この勢いであれば、たちまちに池を覆い尽くすことだろう。まさかここまで旺盛な繁殖力があるとは思わなかった。熱帯の作物の勢力の強さには驚く。始めてみなけ ... 続きを読む
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2025年の収穫が終わる。
8番田んぼは稲刈りまであと1ヶ月。 無事、のぼたん農園の1,2,3,6,番田んぼの、2025年一回目のお米の収穫が終わった。のぼたん農園に移り、4年目の収穫である。米作りは35年続けてきたこと ... 続きを読む
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作況指数がなくなる。
作況指数がおかしいと言うことは、このブログでも何度も書いてきたことだ。おかしい物は止める、と決めた当然の小泉さんがおかしな人に見えるほど、日本の農政はひどいことになっている。作況 ... 続きを読む
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2025年のひこばえの様子
2番田んぼ溜め池側から見たところ。コロガシタ後。 6番田んぼひこばえ。稲刈りが3日遅かったので、5日目になる。6番のひこばえの方が細くて、色も黄色い。 これも6番田んぼのひこばえ。 2番田んぼ ... 続きを読む
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2025年の稲づくり、まとめ
2025/06/17 「ちいさな田んぼのイネづくり」, 水管理, 稲作, 自給, 苗作り
種籾を11月5日に浸種した。品種は「にじのきらめき」は種籾は茨城の大島農園から分けていただいた。「ゆがふもち」は石垣島の県の農研センターのもの。同時に苗代作りを始めた。苗代部分に ... 続きを読む
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古米を悪く言う人へ
おこめを古米だからとって悪く言う人が居る。食べたわけでもないのに、古米に対して暴言を吐いている。食べ物に対して悪く言うことは、特にお米に対しては、昔の日本人は深く戒めたことだ。お ... 続きを読む
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備蓄米店頭に並ぶ
備蓄米が店頭に並んだ。5キロ2000円前後で本当に売られている。政府がその気になれば、できることだった。やはり江藤大臣の時には農協の力に政治が負けていたとしか思えない。資本主義だ ... 続きを読む
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農業遺構について
舟原溜め池の保全を続けてきて、残念ながら、小田原では農業遺構が社会から無視されてきたと痛感した。舟原ため池とそれに関連した農業遺構は、全体が保全されていれば、その作 ... 続きを読む
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植物工場の廃止と転売
2025/05/28 Peace Cafe, 自給, 身辺雑記
植物工場という物が一時騒がれた。もう20年ぐらい経つだろうか。これからの時代は食料は工場生産になるという奇妙な話があった。間違ってもそんなことはない。政府の空想の矢の話である。何しろ農業の国際 ... 続きを読む