-
穂揃い期以降の水管理
9月30日豪雨がある。その翌朝5時30分の写真。手前の倒れているところは冬水田んぼ。やはり倒伏しやすいようだ。天候によるがまだ回復する可能性はある。 9月の自給作業である。第一はいよいよ稲が佳 ... 続きを読む
-
冷たい雨の田んぼ
8月22日早朝の欠ノ上田んぼ まだ光が入っていない。このあと一日陽射しが入った。梅雨明けが言われて以来雨が続いてきた。梅雨時は雨が降らなかった。簡単に言えば、梅雨が1か月づれたと ... 続きを読む
-
田んぼ穂揃い期の管理
写真はすべて8月12日早朝のもの。中央の2枚の田んぼは穂揃いになっている。手前はまだ出穂より少し前段階。湧き水で耕作している水が冷たい田んぼ。 今年の稲作は早く進んでいる。例年より、5日は早い ... 続きを読む
-
田んぼは土用干しに入る
7月17日11時から、田んぼは土用干しに入った。写真は一夜明けた、18日朝6時のもの。全部の水を止めている。18日午後になって雨が強く降り、夕方には各田んぼにもう一度水が溜まって ... 続きを読む
-
干田をやってみた
7月5日5時30分田んぼ全景手前が冬水田んぼの11番。冬水田んぼは水が湧いていて、3日間干しても乾かない。 初めて、本格的な干し田をやってみた。稲の状態は葉色は4。背丈は60センチ。10葉期。 ... 続きを読む
-
田んぼ 流し水管理
ここが全体の水口になる。生育も遅れている。これでも例年よりましかもしれない。この水口の3番田んぼは苗床にしている。苗床なのでどうしても、肥料が多めになる。水の冷たい田んぼは少し多めの肥料が必要 ... 続きを読む
-
中干しについて
草だらけに見えるところが、入水の水路でクワイが植えられている。向こう側の錆びトタンのあたりから水が入る。水口はまだすこし寂しい。 一般的な稲作では出穂40日前後に田んぼを干す。地域によっては地 ... 続きを読む
-
冬水田んぼの経験など
「たんぼでそだつ、ひと・稲・生きもの」の交流会イン小田原 あしがら農の会 笹村 出 あしがら平野のあちこちで、29年間自給の為の田んぼをやってきた。丹沢の山中から、小田原の住宅地の中まで、様々 ... 続きを読む
-
稲倒伏の原因
一番倒れた4番田んぼ。 今年もまた稲を倒伏させてしまった。水管理で対応できなかったことが、一番の原因だと反省しながらの稲刈りである。秋の長雨と豪雨が続くことが読めなかった。税ン例ではない状態で ... 続きを読む
-
9月1日の欠ノ上田んぼ
11番田んぼ、ひどいことに喜寿糯とサトジマンの苗を間違えていた。何故間違えていたか、理由はよく分からないが、苗床で種を蒔くときにすでに舞い違えていたようだ。私のずさんな管理の結果で申し訳がない ... 続きを読む