地場・旬・自給

笹村 出-自給農業の記録-

「 身辺雑記 」 一覧

安青錦大関になる。

2025/11/26   身辺雑記

  安青錦、すごい力士が出てきたものだ。これだから大相撲は面白い。安青錦の相撲はまさに親方が口を酸っぱくして言うが、誰にも出来ない相撲なのだ。身体を低くして当たる。頭を上げないで前に  ... 続きを読む

転ばぬ先の杖

  「転ばぬ先の杖」用心に越したことはないということわざである。これが大嫌いである。杖などできる限り使わない方が良いに決まっている。お医者さんも父にそう言っていた。しっかり歩けるよう  ... 続きを読む

「詠み人知らず」

2025/11/11   暮らし, 身辺雑記

  日本では国が和歌を集めて作った、勅撰和歌集というものがある。万葉集や古今和歌集などである。そのなかには沢山の詠み人知らずとされる作品が掲載されている。誰が読んだ歌とは分からないが  ... 続きを読む

アメリカには野球に似たスポーツがある。

2025/11/05   身辺雑記

  大リーグでドジャースが優勝をした。素晴らしい試合だった。これがベースボールだ。これが、ワールドシリーズだと言うことが分かった。7試合の内ドジャースが勝った試合は全部見た。負けそう  ... 続きを読む

楽しく死ねる話。

2025/10/18   暮らし, 身辺雑記

  10月15日石垣島で、在宅医療の現場を描いたドキュメンタリー映画「明日香に生きる。」の上映会があった。監督は溝淵雅幸氏で上映会のために石垣に来てくれた。そして出演者の1である、佐  ... 続きを読む

学ぶことが出来る人

2025/10/16   暮らし, 身辺雑記

  学ぶことが出来る人になりたい。わずかでも学んで死ぬその日まで成長をしたい。そう思って、生きている。ところが学ぶと言うことは極めて難しい。学ぶと言うことは自分を否定すると言うことを  ... 続きを読む

ノーベル賞に日本人が2人も

2025/10/11   身辺雑記

  ノーベル賞を日本人が受賞した。あまりに素晴らしいことで喜びが溢れてくる。学問の分野で日本人が世界に貢献している。これほどの喜びは無い。まだまだ日本人は大丈夫だという気持ちになる。  ... 続きを読む

ボーとして絵を描いている

2025/10/09   水彩画, 身辺雑記

絵を描くとき、何を描くのかまで考えないで居ることにしている。筆を持って、絵の具を付けてまだ何を描くかを考えない。できるだけボーとした状態で、腕に任せて、手に任せて始めてしまう。表れた絵の具に反  ... 続きを読む

漠然とした不安

2025/10/02   暮らし, 身辺雑記

2回目のペチベルも根付いた。 漠然とした不安にとりつかれている社会である。南海トラフ地震は何時起こってもおかしくない。こんなことが日常に言われていて、不安にならない人が居るだろうか。明日にもあ  ... 続きを読む

努力すること

2025/10/01   暮らし, 身辺雑記

  人間は努力をする。それは修行をすることだと思う。別に偉そうな意味では無く、人間はご飯を食べる。人間は遊びをする。そういうことと同じ意味で人間は本能的と言ってもいいように、修行をす  ... 続きを読む