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2025年の稲作
2025/05/15 「ちいさな田んぼのイネづくり」, 楽観農園, 稲作, 苗作り, 農法(稲作)
のぼたん農園の2025年の稲作はいよいよ稲刈りが近づいてきている。予定では6月3日以降稲刈りをすることにした。11月10日に種まきをした。12月6日と13日に田植をした。予定で ... 続きを読む
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5月ののぼたん農園
2025/05/08 「ちいさな田んぼのイネづくり」, 楽観農園, 稲作, 苗作り
のぼたん農園の冒険が続いている。5月の石垣島はすでに夏である。熱帯夜も珍しくない。晴れれば、サングラスなしには居られないほど日差しが強い。日射量は東京の7倍あると言うから、直射光は受けないよ ... 続きを読む
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小田原欠ノ上の田んぼ
2022/07/01 「ちいさな田んぼのイネづくり」
小田原の欠ノ上の田んぼ田植え一ヶ月後の写真である。今年は余りに美しい田んぼなので、写真を沢山撮った。おおよそ9葉期10分ゲツの状態。どの田んぼも良く管理されている。今年は梅雨明けが早かったか ... 続きを読む
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堆肥の作り方
2021/11/18 「ちいさな田んぼのイネづくり」
子供の頃12月になると落ち葉堆肥を積んだ。堆肥は日本の伝統農業を支えた基本となるものである。江戸時代糞尿が商品になったのは、落ち葉や草と混ぜて、堆肥を作り畑に入れたからである。糞尿も高温で発 ... 続きを読む
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シーラ原田んぼの冬期湛水
2021/11/17 「ちいさな田んぼのイネづくり」
シーラ原田んぼは稲刈りが終わり、すぐ耕して3日間乾かしてから水を入れた。すぐ水を入れれば良いと思ったのだが、一度乾かしてから水を入れた方が良いというのが、石垣島で田んぼをやられて来た方の意見 ... 続きを読む
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田んぼは平和な社会を作るため
2021/11/16 「ちいさな田んぼのイネづくり」
「上野長一といろいろ米のものがたり」という本を読ませて貰った。栃木で自然農をやられてきた方の物語である。著者は水谷正一という宇都宮大学の農学部の教授だった方だ。同じ農学部だから叔父とも接 ... 続きを読む
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田んぼで堆肥作りを始める
2021/11/13 「ちいさな田んぼのイネづくり」
田んぼで堆肥作りを行うことにした。田んぼに腐植を増やしたいからだ。伝統農業では誰もが行っていたことだ。化学肥料が無い時代は落ち葉を集めて下肥を混ぜて大きな山に積み上げていた。子供の頃の境川村 ... 続きを読む
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石垣島田んぼの稲刈り、脱穀が終わって
2021/11/08 「ちいさな田んぼのイネづくり」
足踏み脱穀機 石垣島田んぼ勉強会は稲刈り、脱穀が終わった。収穫が無いほとんど無い、辛い結果になった。40名を越えるの参加だった。沢山の方に田んぼ勉強会に参加していただいたのに、収穫が出来なか ... 続きを読む
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「北海道のお米が美味しくなった理由は温暖化ではない」
2021/10/30 「ちいさな田んぼのイネづくり」
麻生自民党副総理は北海道のお米が美味しくなったのは、温暖化の恩恵だと選挙応援演説で、発言した。この発言が温暖化を良い側面もあることだと、まるで主張しているかのように受け止められかねないと言う ... 続きを読む
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「ジャンボタニシ除草」そして料理
2021/10/12 「ちいさな田んぼのイネづくり」
ゆであがったところ 炒めているところ 完成した料理 ジャンボタニシを料理してみました。けっこう食べられます。普通のタニシ料理と同じような味になりました。いくらか柔らかいかもしれません。子供の ... 続きを読む