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泥窯制作
2010/03/16 自給
以前から、野焼とか泥野焼窯とか、野焼き土窯とか呼んできたのだが、どうも実態が伝わらなくて、もうあっさりと泥窯はどうだろうか。野焼という言葉が誤解を生む所があるようだ。13日に陶芸家の兼藤忍さん ... 続きを読む
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2010の冬から春への畑
2010/02/27 自給
不思議な感触の冬だった。1月も2月も観測史上高温では記録更新をしている。1月は平均気温でも比較的高かかった。日照時間も長かった。1月は雨量は少なかった。2月には、急に雨が多い。記録的な強い雨が ... 続きを読む
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畑の家
2010/02/26 自給
町田に「畑の家」という、精神の障がい者の園芸療法施設がある。畑を広く耕作され、園芸療法をされている。その生産物を販売することで運営もされている。始まりは1980年と言うから、30年になる活動で ... 続きを読む
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除草剤を使わないイネ作り
2010/02/21 自給
除草剤を使わないイネ作りというホームページがある。山下農園の山下正範さんが運営されている。このホームページの特徴は、メーリングリストと連動している事だ。「農家どうしの相互交流(ネットワーク)の ... 続きを読む
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立春大吉
2010/02/04 自給
本日立春なり。『立春大吉』とでかでかと張り出してある。恒例である。こう言う字がすきなのである。こう言う字とは、左右対称の字。堂々としていてとてもいい。意味も何となくめでたい所が良い。ついでに、 ... 続きを読む
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味噌仕込み
味噌の仕込みの楽しい集まりがあった。昨年の5月に、大友の1反の畑を高いベットに耕す。7月に各自が持ち帰った大豆の種を蒔く。そして、草取りが続いて、秋の収穫へ。今年は、大豊作の243キロの大豆。 ... 続きを読む
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麹作り
自給生活に欠かせないのが、発酵技術を自分のものにすることだろう。堆肥を作るにしても、鶏の餌を作るにしても、発酵技術を自由に使えることが必須条件である。農家の利用する発酵技術は、漬物に始まり、数 ... 続きを読む
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冬の自給作業
2010/01/07 自給
冬の間にやれる農作業は少ない。収穫ではキャベツ、白菜、長ネギ、菜花、コカブ、大根が美味しい。寒さで糖分が溜まるというのだろうか、とても甘い。虫も出ないし、雑草も伸びないから、畑に行っても見回る ... 続きを読む
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今年の野菜
2009/12/21 自給
今年の秋は野菜が良く出来た。写真のようなカリフラワーが出来たのは、始めての事だ。暖かい秋で天候に恵まれた。秋の入り口は虫が多くて、キャベツなど、虫だらけでこれはもう採れないと思っていた。寒冷紗 ... 続きを読む
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タンドール窯の作り方
2009/12/13 自給
あまりの性能の良さに、タンドール窯を自作する事にした。いつもの事だが、おおよそで一気にやる。材料を先ず買いに行く。秦野のカインズホームに行く、小田原のホームセンターでは品揃えが悪く、どうせ揃わ ... 続きを読む