「 稲作 」 一覧

田んぼの中干し

2014/07/18   稲作

瀬戸内の島 10号 手前の点描の海の表面と、遠くの島影の実在感。絵ではこの違いは、筆触の違いになる。水である、島であるという意味はどこに行くのだろうか。 毎年であるが、田んぼの中干しを迷う時期  ... 続きを読む

羽鳥ダムに行ってきた。

2014/07/17   稲作

爪木崎 10号 面白い場所なのだが、なかなか描く位置がない。爪木崎は須崎御用邸のとなりにある。海の水が澄んでいる。あの透明感はこのあたりでは別格だと思う。 羽鳥ダムは江戸時代から切望された新田  ... 続きを読む

農地の流動化

2014/07/14   稲作

秋の曽我山 10号 曽我山の中には割合自然林が残されている。歳によっては黄色に染まることがある。草紅葉ということもある。 農地が自由に売買される。これは必要なことだ。現状では農地の所有者の満足  ... 続きを読む

成長産業としての農業

2014/07/10   稲作

冬の舟原 10号 上の畑から見た、舟原の冬景色である。さみしそうに閉じこもって見えた。 [成長産業としての農業]宮城大学特任教授大泉 一貫全国知事会のホームページに記載論文。現状を把握した論文  ... 続きを読む

7月5日の欠ノ上田んぼの様子

2014/07/05   稲作

1番田んぼ 2番田んぼ 3番田んぼ 4番田んぼ 5番田んぼ 6番田んぼ 7番田んぼ 8番田んぼ 9番田んぼ 10番田んぼ 11番田んぼ すべて水尻の稲の様子である。比較の為に撮影してみた。来年  ... 続きを読む

田植え3週間の田んぼ

2014/06/25   稲作

朝焼け 10号 朝のよみがえる空は爽快。命が蘇る様な神秘を感じる。海というものが祈りの場であるということが実感できる。 苗床の跡の生育の良い4番田んぼ 生育の良い7番田んぼから、8番、9番を見  ... 続きを読む

トロトロ層、ソバカス抑草

2014/06/20   稲作

東伊豆海岸 10号 山は畑であった所がもとに戻った場所だ。せっかくの山の畑がと思うが、この自然に戻ってゆく姿もなかなか面白い。不謹慎のようだが、自然の遷移とは違う人の手入れの名残というものが、  ... 続きを読む

苗作りのまとめ

2014/06/13   稲作

戸隠山 10号 戸隠の絵が多いいのは、戸隠のキャンプ場が絵を描くにはもってこいだからのような気がする。車を止めて、何日も何日も絵を描いた。 田植え10日目の朝の田んぼの様子です。 稲の苗作りは  ... 続きを読む

田んぼの抑草技術

2014/06/11   稲作

島の畑 10号 福岡の志賀島と言ったと思う。蒙古襲来の地である。独特の雰囲気のある場所だった。 田んぼは除草剤を使わないでも草を抑えることができる。その基本はトロトロ層の形成にあると考えている  ... 続きを読む

棚田の田植え準備

2014/05/27   稲作

波 10号 波だけを良く描く。一時描く気に成れなかったが、今は又描いている。 欠ノ上田んぼは棚田である。全体で3反ほどの田んぼだが、11枚に分かれていて、段差は全体では5mほどあるのではないか  ... 続きを読む