地場・旬・自給

笹村 出-自給農業の記録-

「 水彩画 」 一覧

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水彩人北海道展の出品作

2010/05/28   水彩画

昨年の暮れから描き続けていた中から、2点出すつもりである。月末に絵を取りに来てくれると言う事だ。珍しく長く描き続けていた。大きな100号のものも描き始めたが、これは出さない事にした。何故か、中  ... 続きを読む

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水彩連盟退会のこと

2010/04/07   水彩画

本来なら今頃水彩連盟展である。今年は退会したので、出品していない。何故こう言う事になったのか記録しておきたい。水彩人が出来た経緯は、水彩連盟の会報「水脈」に書かせてもらった。水彩人は今年12回  ... 続きを読む

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泥窯焼き展終わる。

2010/03/29   水彩画

笹村展示室の最初の展示として行った。「泥窯焼き展」が終わった。この間毎日どなたかは見に来ていただいた。特に21日の初日には醤油の仕込があった。最終日の28日には機械整備があった。両日にはとても  ... 続きを読む

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泥窯焼き作品展開催

2010/03/22   水彩画

笹村展示室に泥窯焼きの作品を並べた。様々な鉢が生き物になって主張している。上手いとか下手とかそういうものを越えた、領域群になっているのがとてもいい。壁には笹村の水彩画がそのまま展示してある。1  ... 続きを読む

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ミュジアム・フロム・ウインズ

2010/03/21   水彩画

水彩人の仲間の松田さんから、松田正平展を見に行かないかと言う誘いの電話があった。松田正平ならちょっと出かけるかなという気分になって、どこでやっているの、と聞くと大雄山だと言う。大雄山でまさか。  ... 続きを読む

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展示室の完成

2010/03/07   水彩画

水彩画展示室が完成した。150号を4点と中盤全紙を2点掛けてみた。自分の絵の事が、あからさまにわかる。大したものではない。思った以上の効果で大満足である。自分の絵が自分の考えている絵として、許  ... 続きを読む

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絵を描くわたしというモノ

2010/02/20   水彩画

「私」というモノは一義的に、物質である。屋根から落せば、落下する。石ころや瓦だ。モノとしての私は、60年使われた中古工作物で、せいぜい20年丁寧に使えば、使える精密機械である。その次に、「私」  ... 続きを読む

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絵の展示室

2010/01/19   水彩画

自分の絵を並べる部屋を作る準備をしている。自分の絵を見るためである。実は自分の絵をむかいあって見る、と言う事は案外に少ない。描き終わると役割が終わったような気分になって、頭から徐々にその絵のこ  ... 続きを読む

描き初めと書初め

2010/01/03   水彩画

石楠花の家からの景色をデッサンした。少し大きく描いた見たいと思っている。本当の「書初め」の方は暮れから正月と何枚も書いている。正月飾りを作っていたら、稲筆が作りたくなって正月飾りの方は、途中で  ... 続きを読む

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絵を描くと言う事

2009/12/16   水彩画

昨日たまたま、東京の渋谷で集まりがあって出かけた。少し早めに出かけてあたりを歩いてみた。みやますざかと言っただろうか。第一園芸とワシントンケンネルのあった辺りまで。今国連大学が出来てしまった所  ... 続きを読む