第124 回 水彩画 日曜展示

   

第124 回 水彩画 日曜展示
10号前後の作品






862「岬の灯台」
2022.8






863「のぼたん農園」
2022.8







864「赤花の並木」
2022.8






865「川の向こうの畑」
2022.8







867「佐渡の村」
2022.8







868「のぼたん農園」
2022.8






869「のぼたん農園」
2022.8







870「名蔵湾」
2022.8







871「石垣の海と空」
2022.8


 水彩人の出品作を選択肢ながら、新しい絵を描いている。出品作の方が良いというわけでもないと思う。ただ、4点並べるので、4点で見やすくいようにとおもい選んだ。それでも新しく描いている絵の方がおもしろいような気になる。

 未だかつてないものを描かなければと言う気持ちがある。繰返しでは停滞である。絵としておかしくなろうとも、変わって行きたい。そう考えているのに、大して変わるものではない。でも、そう思っていることは、必ずいつか反映する。

 描いたことのないような絵が現われても、それも自分だと思い怖れないこと。いつか何でその絵を描いたのかが分かる日が来る。その日その一日をどれだけ力を尽くして絵を描けるのか、それだけでいい。そんな風に思いながら、もう一度眺めてみる。

 - 水彩画