第108回 水彩画 日曜展示

   

第108回 水彩画 日曜展示






734「まめ柿の大木」
2022.4
中判全紙








725「のぼたん農場の眺め」
10号
2022.4








726「ハイビスカス」
10号
2022.4







727「伊盛牧場」
中判全紙
2022.4







728「春の岬」男鹿半島
2022.4
12号






729「石廊崎」
2022.4
12号






730「アルプスの雲」
中判全紙
2022.4






731「陽朔」
中判全紙
2022.4






732「桂林郊外」
2022.4
12号





733「桂林:七星岩」
中判全紙
2022.4






734「海の虹」
10号
2022.4



 今回
は中国で描いた絵を完成したもの、男鹿半島で描いたやはり大分前の絵で途中だった絵など、続きを描いたものである。何かあるのに分からなくなって止めたものだ。分からないまま描かないようにしている。つい分からないのにあれこれ描いていることが良くある。

 そこであるときから分からなくなったならば、意識を戻しすぐ止めることにした。それで途中の絵が山のようにある。色々の機会に再度アトリエで見ている。希望のないものは廃棄するしかない。描きかけの絵のつづきが見えるときがある。

 前に分からなかったことが、そうだっのかと急に分かることがある。描き始めても、また分からないで進まなくなることもある。それでも可能性があれば、残す。諦めて廃棄することになるものもある。多くの場合、良いなと思うところにこだわりがある。

 - 水彩画