地場・旬・自給

笹村 出-自給農業の記録-

「 水彩画 」 一覧

no image

新国立美術館の初使用

2007/03/23   水彩画

昨日今日と、水彩連盟の作品整理の仕事で、新国立美術館に出かけている。初めての場所で、大いに緊張し、混乱した。以前より広いから心配ないと事務局から、聞いていたが、作品の保管場所が、何と以前より相  ... 続きを読む

no image

水彩連盟展:搬入

2007/03/20   水彩画

10時に絵を取りに来てくれる。搬入搬出を代行してくれる業者があり、毎年お願いしている。水彩連盟は66回展ということになる。今年から、都知事選にも立候補した、黒川記章氏設計の新国立美術館開催と言  ... 続きを読む

no image

私生活を見つめる作品は是か非か

2007/01/16   水彩画

「美術9条の会」と言うものがある。出来た時から参加はしている。そこでは美術展なども毎年開催しているのだが、参加したことはない。その美術展での感想に、もう少し反戦的作品があるかと思ったのだが、が  ... 続きを読む

no image

感じる力

2007/01/10   水彩画

絵を描く上で、一番大切なことが感性である事は、大方の一致するところだろう。しかし、踏み込んで感性と言う事が、どんな感じ方をさしているのかを考えて見ると、難しいところがある。空の色を見て、感じる  ... 続きを読む

no image

水彩連盟展の準備

2007/01/08   水彩画

水彩連盟では、4月4日から16日新しく出来た、国立新美術館で展覧会を行う。公募展の第一陣を切って、開催する。事務局の皆さんが、何10回の準備の打ち合わせ、下見をされたそうだ。昨日はその実際の作  ... 続きを読む

no image

年賀状の制作

2006/12/21   水彩画

毎年今頃になると年賀状を書く。400枚ぐらいは出す。水彩画を描く事にしている。住所やそのほかは全て、プリンターで印刷し、その代わり、絵の方は出来る限り手をかける事にしている。下描きが終わったと  ... 続きを読む

no image

水彩人研究会が終わる。

2006/11/17   水彩画

2日に渡った、研究会が終わった。新しい、芸術ジャンルの、創出に立ち会ったような、不思議な充実した気持ちでいる。絵画在り様が、時代と共に変遷し、これからの時代は描くという行為そのものが、問題にな  ... 続きを読む

no image

水彩人講習会

2006/11/15   水彩画

バラの花を80本買った。おまけにもう少しくれたから、90本ぐらいあるだろう。小野月世さんに水彩画を描いてもらうためだ。15・16日と都美術館で、水彩人の講習会を行う。50名ぐらいの人が参加する  ... 続きを読む

no image

水彩画美術館の夢

2006/10/28   水彩画

水彩画美術館を作りたい。いい水彩画を集めて、常設展示したい。水彩画の良さを広く、深く伝えたい。他の、日本画や、油彩画とは違った、独特の魅力がある材料だ。しかし、世界の美術史的にも副次的な材料と  ... 続きを読む

no image

水谷仁美さんの画集「水彩の筆あと」

2006/09/26   水彩画

「水彩の筆あと」 水谷仁美さんの画集が送られてきた。遺作展があったようにも聞いたが、知らないまま過ぎていた。葬儀も出席できず、香典だけ届けると言う状態だった。 今になって画集を見ながら、寂しさ  ... 続きを読む