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穂揃い期以降の水管理
9月30日豪雨がある。その翌朝5時30分の写真。手前の倒れているところは冬水田んぼ。やはり倒伏しやすいようだ。天候によるがまだ回復する可能性はある。 9月の自給作業である。第一はいよいよ稲が佳 ... 続きを読む
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冷たい雨の田んぼ
8月22日早朝の欠ノ上田んぼ まだ光が入っていない。このあと一日陽射しが入った。梅雨明けが言われて以来雨が続いてきた。梅雨時は雨が降らなかった。簡単に言えば、梅雨が1か月づれたと ... 続きを読む
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植物共生微生物と農業
<<小田原有機の里づくり協議会>>主催講演 「土壌や作物と共に生きる微生物の世界から考える(有機)農業」池田成志氏(農研機構北海道農業研究センター) 8月19日梅の里会館で行った素晴らしい講演 ... 続きを読む
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田んぼの水質調査
稲作では水が大きな要素になっている。魚沼産のコシヒカリが美味しいのは、山の絞り水が入る田んぼだからではないか等言われる。実際に耕作していて、水が大きな要因になるという事は感じるが、実際の水の分 ... 続きを読む
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2粒のお米がご飯一杯になる
穂揃いした里地里山の田んぼ。左側が1本植の田んぼ、右側が4本上の田んぼ。左の方が少し穂揃いが遅かった。 一杯のご飯はお米の量にして約65グラム。1本植の苗が、16本に分げつし穂をつける。一つの ... 続きを読む
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田んぼ穂揃い期の管理
写真はすべて8月12日早朝のもの。中央の2枚の田んぼは穂揃いになっている。手前はまだ出穂より少し前段階。湧き水で耕作している水が冷たい田んぼ。 今年の稲作は早く進んでいる。例年より、5日は早い ... 続きを読む
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冷たい雨の田んぼ
2017/08/23 稲作
8月22日早朝の欠ノ上田んぼ まだ光が入っていない。このあと一日陽射しが入った。梅雨明けが言われて以来雨が続いてきた。梅雨時は雨が降らなかった。簡単に言えば、梅雨が1か月づれたと ... 続きを読む
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田んぼの水質の分析
2017/08/20 稲作
稲作では水が大きな要素になっている。魚沼産のコシヒカリが美味しいのは、山の絞り水が入る田んぼだからではないか等言われる。実際に耕作していて、水が大きな要因になるという事は感じるが、実際の水の分 ... 続きを読む
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2粒のお米がご飯一杯になる。
2017/08/15 稲作
穂揃いした里地里山の田んぼ。左側が1本植の田んぼ、右側が4本上の田んぼ。左の方が少し穂揃いが遅かった。 一杯のご飯はお米の量にして約65グラム。1本植の苗が、16本に分げつし穂をつける。一つの ... 続きを読む