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2017年の稲作
2017/10/16 稲作
今年は田んぼをやり尽くした感がある。生きてきて良かったというぐらいのやりつくし感である。どんなことでも、やり切ることができるという事はなかなかないものだ。今年は新しいメンバーの人達が特別頑張っ ... 続きを読む
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稲刈り脱穀が終わる
稲刈りが、9月30日に全体を行い、残りが10月1日、脱穀が10月8日9日。サトジマンの収穫である。今年は一本植で種もみを収穫したのが初めてのことだった。写真が収穫した種籾である。 ... 続きを読む
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はざがけについて
10月2日のはざがけのされた田んぼ はざがけは竹を組んで行っている。今年もぬかるんだ田んぼで竹の足を立てるのはかなり大変だった。と言っても私はバインダー中心でほとんどやってはいない。竹は腐るの ... 続きを読む
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10月の自給作業
10月は稲刈りだ。写真は稲刈り一日目のはざがけ。今日も稲刈りを続けて行う。もち米の分がまだ稲刈りには早い、来週に残りそうだ。今日は稲刈り2日目という事になる。17日に田んぼは水を止めた。それか ... 続きを読む
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稲の種取りについて
種取りの予定の田んぼ、左半分が一本植。1本植の方がくっきりと緑が残っている。4本植えは実りが早い。たぶん1本植の根にまだ活力があるのではないか。何故こういう違いが起こるかが稲作の面白いところだ ... 続きを読む
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稲の葉色による診断
自然農法では土壌の窒素分が少なくとも、慣行農法の稲より葉色は濃くなる。その理由を考えてみる。自然農法を続けている田んぼの土壌分析をすると、慣行農法の田んぼの半分くらいしか窒素分はない事が多いい ... 続きを読む
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稲刈り、脱穀が終わる。
2017/10/11 稲作
稲刈りが、9月30日に全体を行い、残りが10月1日、脱穀が10月8日9日。サトジマンの収穫である。今年は一本植で種もみを収穫したのが初めてのことだった。写真が収穫した種籾である。 ... 続きを読む
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はざがけについて
2017/10/03 稲作
10月2日のはざがけのされた田んぼ はざがけは竹を組んで行っている。今年もぬかるんだ田んぼで竹の足を立てるのはかなり大変だった。と言っても私はバインダー中心でほとんどやってはいない。竹は腐るの ... 続きを読む