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2017年の稲作から
2018/02/27 稲作
そろそろ、2018年の田んぼが始まる。始まる前にもう一度昨年の稲作を思い出しておく。ご飯は毎日頂いているが、充実した安心できる味がする。今年もお米が足りなくなることはなさそうである。神奈川県は ... 続きを読む
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畔草をどうするか。
2018/02/26 稲作
畔の草は出来る限り刈らない方がいいと考えている。田んぼという稲だけが生えている単一の環境に違和感を感じている。農業というものは大抵の場合、単純化してしまうという意味で自然破壊の一面がある。それ ... 続きを読む
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田んぼの冬の管理
2018/01/14 稲作
菜の花がよく発芽してる。川沿いの寒い部分。 今が一番寒い時期だ。田んぼではマイナス5度まで下がった。朝は完全に凍り付いている。川沿いの日陰の場所は一日中凍り付いている。寒風に晒されることは土壌 ... 続きを読む
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田んぼの緑肥の意味
耕す前の状態。 11月5日に菜の花を播種した。ソバカスを撒いて2週間してトラックターで3日に耕運した。土が濡れていて砕土がもう一つ上手く行かなかった。バラ蒔きして、トンボで鳴らし、その上から藁 ... 続きを読む
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自然農法で600キロ採る農法
欠ノ上田んぼ 全景 南側に久野川があり、小高い丘が続く。日照は少ない。手前のように水が所々で湧いてしまう田んぼである。 欠ノ上田んぼの稲作法を書きとめて置く。自然農法でも、有機農法でも稲作は畝 ... 続きを読む
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もち米の収穫
もち米の収穫が終わった。雨続きの中、切り抜けるように終わった。全てが終わったよくも出来た、とあきれたような気の抜けたような状態にいる。5畝弱の面積で300キロを少し超えた。5%は残念ながら無駄 ... 続きを読む
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喜寿糯の脱穀
脱穀の終わった欠ノ上田んぼ。残っているのは岡本さんの田んぼ。手前は冬季湛水の田んぼで、すでに水を入れた。 10月18日欠ノ上田んぼ喜寿糯5畝を脱穀した。稲刈りは10月9日に行った。サトジマンの ... 続きを読む
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2017年の稲作2
稲刈り前の喜寿糯の田んぼ5畝。喜寿糯が何故か120㎝の高さになった。しかも、すごい分げつになっている。相当の収量になっているのではないかと思う。傾いてはいたが、かろうじて倒れるところまでは行か ... 続きを読む