狂犬病ワクチン注射は必要か

   

「 狂犬病:予防接種わずか4割」 狂犬病予防法に基づき、すべての飼い犬に義務付けられている。 国内では1950年に狂犬病予防法が施行され、飼い犬の市町村への登録と年1回のワクチン接種が義務化された。国内で犬にかまれて発症した狂犬病患者は54年を最後に確認されていない。半世紀以上、国内発生がないことが人々の危機意識を弱め、近年は登録率、ワクチン接種率とも低下。ペットフード協会の調査による国内の犬の飼育匹数(07年度)は推定1252万匹に上る。そのうち厚生労働省調査による市町村への登録匹数は約674万匹、ワクチンを接種した犬は約510万匹にとどまる。登録率は54%、接種率は41%。
まだまだ、摂取する人が多いいことに驚く。私は狂犬病のワクチン接種をしていない。これは義務違反である。後ろめたい気持ちがないわけではないが、犬の事を考えると可哀想で、ワクチン接種は出来ない。

とんでもない奴だと思われる方もおられるでしょうが。私自身もワクチンという物はしない。基本、医師にもかからない。ワクチンというものが、完全なものだとは考えられない。今回のパンデミックが言われる、豚由来のインフルエンザも80歳以上は免疫があると。驚くべきことが確認された。これは70年前に流行したインフルエンザに感染した為に、起きている事の可能性が高い。所がインフルエンザワクチンの免疫力とは、一年限りのものとされている。80年も続く自然免疫と、ワクチンによる免疫とは、何かの違いがある。今の科学では証明されてはいないが、結果は違いを表している。私はこの違いは、交差免疫と言われるような、類似の病気に感染しにくくなる、免疫力も違っていると考えている。だから、自然状態で病原菌に感染し、発病させないこと。これがとても重要と考えている。

アメリカでは4万人の豚由来インフルエンザ感染が確認されているが、推定では100万人の感染といわれている。さらに、300万人の免疫が確保されたと考えていいだろう。発病せずに免疫を確保する人も多いいはずだ。1人が明確に発病したら、100人が免疫を得たと考える。これが生き物の、生存の法則である。そうやって地球と言う環境の中で生き残ってきたのだ。狂犬病がどれだけ流行しても、野犬がいなくなるわけではない。狂犬病予防法は国内に狂犬病がいることを前提にして出来た法律である。50年以上発生していない状況は、国内には全く狂犬病の病原菌が存在していない事を意味する。行うべき事は、犬の輸入の際の検疫を完全に行う事。これは成功している。また、不法輸入される犬がないように、徹底した管理をすること。これで、狂犬病は防げる。それが55年間日本で発病がないという結果である。

船員が不法に持ち込むおそれがある。こう言う指摘がある。船で犬を運んでくるために1週間以上の時間が必要である。もし狂犬病が潜在化していたら、この間に発病する。密輸入するものも、商取引であろうからその程度のチェックは出来るはずだ。日本国内で起こることはほとんどない状況である。国内に入る事の防止に全力を傾注すべきだ。それでも万が一、発生したなら、それからワクチンを摂取すれば間にあう。犬を放し飼いにしている環境ではないから、それからでも蔓延は阻止できる。55年も国内での発生がないのに、国内に存在する事を前提にした法律に縛られる事はない。実はこの法律を死守しているのは、ペット病院である。狂犬病ワクチン接種が経営の戦略になっている。ペットがお医者さんにかかるなどと言う事は、昔はなかった。その道筋を開いたのが、狂犬病ワクチン接種だと思う。

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