地場・旬・自給

笹村 出-自給農業の記録-

「 暮らし 」 一覧

コロナは深刻な新局面に

2021/01/21   暮らし

 コロナの感染爆発は新しい局面を迎えた。予想通り、非常事態宣言は効果を上げない。そして、感染力の強い変異ウイルスが広がり始めて、抑えられないことが見えてきた。これから、一段と深刻な事態になるこ  ... 続きを読む

クイナを助ける。

2021/01/11   暮らし

 石垣島にはシロハラクイナというかわいい鳥がいる。アカショウビンの次に好きな鳥だ。クイナで有名なのは沖縄本島のやんばるにいる、ヤンバルクイナだろう。こちらは天然記念物の固有種である。本島に行っ  ... 続きを読む

ドコモ電話料金の値下げ

2021/01/08   暮らし

 タブレットの通信料が下がるらしい。携帯電話を始めて以来、ドコモと契約してきた。長くなった関係である。菅元総務大臣の第一の要請で通話料の値下げが決められた。NTTとしては一番の株主である国から  ... 続きを読む

コロナが流行して死ぬ人が減った。

2021/01/05   暮らし

 偶然撮った写真。偶然は面白い。  1~10月の日本の死亡数は前年同期より1万4千人少ないことが厚生労働省の人口動態統計(速報)で分かった。死亡数は全国で113万2904人。前年同期は114万  ... 続きを読む

2021年書き初め

2021/01/04   暮らし

 書き初めは「車画堂」と「石敢當」である。1月2日に書くことにしている。車画堂はアトリエカーのことである。裏文字を書きたいと思ってのことである。画車堂にするか迷ったのだが、シャガが山北の家には  ... 続きを読む

コロナ感染拡大を止める唯一の方法

2020/12/23   暮らし

  2,3メートルを超えたオクラ。根元の幹の直径は5センチある。まだ毎日実を付けている。  政府はコロナ感染拡大の防止策を見失っている。アベノマスクの配布と同様に、ほとんど無意味な自  ... 続きを読む

人間の暮らしと学問の関係

2020/12/22   暮らし

 石垣島宮良川上流部  コロナの歳だったと今年を思い返している。コロナは政治と科学の関係を問い直した。例えば、菅氏が老人8人で忘年会をした。これは科学的におかしい為言い訳が出来ないところに追い  ... 続きを読む

水彩画年賀状 希望者募集

2020/12/19   暮らし

 ここ10年ほどは年賀状を水彩画で手描きしている。アトリエカーにはハガキサイズの紙が備えてある。白紙の紙もあるが、絵にならないで廃棄する紙をハガキサイズに切ってあるものもある。制作している合間  ... 続きを読む

「2拠点生活」冬の小田原農業生活

2020/12/10   暮らし

 欠ノ上田んぼ下の耕作放棄された2反の昔は田んぼだった場所。右のネットを張ったところが、私たちが管理している。柿畑。奥の暗くなったしたが、久野川。現在この箇所でがけ崩れがあり、改修工事が行われ  ... 続きを読む

山梨の藤垈の風景をみた。

2020/12/09   暮らし

 山梨の笛吹市に行ってきた。子供のころの風景を見たくなった。生まれ場所は藤垈の奥の一軒家の山寺向昌院である。標高が400メートルほどあり、甲府盆地を眺めて暮らす場所である。藤垈は甲府盆地のお盆  ... 続きを読む