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自給農経済
2008/11/20 自給
急に寒くなった。今朝は霜が降りている。畑のほうも仕事がだんだんなくなってくる。それでも、寒さに向かって芽を出す者達もいる。冬小麦が代表的なものだ。何故、寒さに向かって芽を出すのがいいのか。不思 ... 続きを読む
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小麦の播種
2008/11/16 自給
写真は草に埋もれた白菜など 小麦は山北にいた頃は作っていた。だんだん田んぼのほうに力が入りった。小麦の収穫と田んぼの苗作りが重なって、どうにも頭が混乱するようになってしまい、 ... 続きを読む
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アメリカ栴檀草
2008/11/06 自給
今年の繁茂はすざましいものがある。こう言うやたら蔓延る植物は大体が、帰化植物である。実に厄介な物だ。畑から駆逐すると言っても、到底手に負えないほど、すばやく再生する。今年の秋はやたら目に付く。 ... 続きを読む
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牛蒡と蓮根
2008/11/02 自給
いよいよ蓮根堀をした。牛蒡堀も一仕事だが、蓮根堀はなおさら大変だ。栽培はほおっておけばいいのだが、掘るのが栽培の全てといいたいくらいだ。いずれも土の結晶のような、食べ物で、冬の身体にはとても貴 ... 続きを読む
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自給農業の大きさ
2008/10/30 自給
厳密に言えば、100坪、1時間は大きすぎる。これは、日本の大半の地域を想定して表わしたものだ。小田原と山北でも相当に違う。また、日当たり、土の性質。これでも相当違ってくる。だから、少し広い土地 ... 続きを読む
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今日は脱穀です。
2008/10/19 自給
紅葉はまだ、舟原では始まらない。年々庭の紅葉が曖昧になってきている気がする。モミジが4本あるので、これが色づくので紅葉に気がつく。秋の種蒔き時期を計るのに、ちょっと慎重に成る。葉物を早く蒔いて ... 続きを読む
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愛媛A1菌液
2008/10/01 自給
納豆菌・乳酸菌・酵母菌による微生物資材の事である。簡単に自分で作れるところがこの微生物資材の良い所だ。現代農業の8月号でパワー菌液として特集があった。愛媛県工業センターの曽我部氏が作り出したも ... 続きを読む
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緑肥クリムソン・クローバー
2008/09/30 自給
今年の春の田んぼはレンゲを栽培していた。花が一斉に咲きだした頃、虫にやられた。アルファルファタコゾウムシではないかと思われる。何とも哀れな姿だったが、対策といっても良く判らないので、レンゲを止 ... 続きを読む