338 水彩画 日曜展示
| 338 水彩画 日曜展示 |

790「きおくのきしべ」
2026.1 中判全紙

791「きおくのきしべ」
2026.1 中判全紙

792「きおくのきしべ」
2026.1 中判全紙

793「記憶のきしべ」
2026.1 中判全紙

794「きおくのきしべ」
2026.1 中判全紙
田植が終わっての1週間。稲が根付きやっと気持ちが落ち着いてきた。絵を落ち着いて描けるじかんがおおかったかも知れない。絵に花が出てきた。田植が終われば、花の季節である。1月半ばではあるが、最低気温が14度まで下がった日が3日ほどあって。寒さの底は過ぎたようだ。
アトリエカーで絵を描いていて、雨が降っていても、風が強く吹いていても、寒いという日は1日もなかった。絵を毎日描くことができる。小田原の倍は時間がある。時間がゆっくり流れるはずだ。時間はまだ十分にある。23年計画である。ここからが大切な時間になる。
やわらかいしっとりした発色に惹かれているようだ。「きおくのきしべ」「きしべのはな」でもいい。どこかの世界のきしべの感覚が好きなのだ。きしべとは、何かの縁のことである。いわゆる彼岸ではないかと思っている。生まれてきて死んで行く記憶である。そのほとりの情景。私の絵は記憶の中のことのようだ。