第128 回 水彩画 日曜展示

   

第128 回 水彩画 日曜展示
10号前後の作品です。







902「海」
2022.9






903「庭の眺め」
2022.9






904「庭の眺め」
2022.9





905「鳥海桜」
2022.9






906「島原半島の村」
2022.9








907「庭の眺め」
2022.9







908「のぼたん農園」
2022.9







909「岬の眺め」
2022.9






910「伊豆の村」
2022.9








911「港に降りて行く」
2022.9



 今回も石垣にいた時に描いた絵。金沢で絵をかいていて、前に描いた絵を見るとすこし不思議な気がする。絵はそれほどは変わらないと思うが、絵を見る気持ちは違うようだ。だんだん絵は変わってゆくのかもしれない。変わればいいと思っている。

 やはり記憶に基づいて絵を描くようになってから、少しづつ変化をしているのかもしれない。金沢に来て、記憶にあった場所を見ながら描いている。山梨でもそういう描き方をしている。見ながら記憶のほうを描いている。

 そう今書いたわけだが。そのことがよくわかっている訳でもない。描いているときは何も考えないで描いているので、あまり意識がない。記憶を探って描いているということではない。何となくそうではないかという気がする。

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