第127 回 水彩画 日曜展示

   

第127 回 水彩画 日曜展示
10号前後の作品です。小田原に来る前に石垣島で描いた絵です。





892「秋の村」
2022.9







893「紀伊の港」
2022.9






894「開田高原」
2022.9







895「のぼたん農園」
2022.9








896「朝靄」
2022.9







897「能登の海」
2022.9






898「開田高原」
2022.9






899「冬の鳥海山」
2022.9







900「のぼたん農園」
2022.9






901「シーラ原の牧場」
2022.9


 水彩人展でいろいろ学んだこと以前の絵である。今ならこう描かないかもしれない。それは描いてみなければわからないことだが、なんとなくそういう気分がしている。それでも水彩人に出している絵よりは自由さがある。

 やはり水彩人に出した絵は沢山の絵の中から選んだものだから、整ったものになったのだろう。ある意味よそ行きの絵になっているかもしれない。その点ここに並んだ絵は日々の一枚である。冬の絵もあれば、夏の絵もある。その絵が描き進められると思えば、どんな絵も描いている。

 今日は展覧会が終わり雨である。稲刈りはできない。久しぶりに篠窪に行き、絵を描きに行こうかと思う。水彩人の仲間が行ってくれた言葉を胸に入れて、描いてみようと思う。恵みの雨になるかもしれない。

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