第118回 水彩画 日曜展示

   

第118回 水彩画 日曜展示
  中判全紙の作品である。






787「三津浜富士」
2022.7






788「残雪の黒姫山」
2022.7







789「宮良川中流域」
2022.7







790「田ノ原湿原」
2022.7







791「箱根駒ヶ岳」
2022.7







792「建設中の漁港」
2022.7






793「下田港」
2022.7






794「永太郎さんの田んぼ」
2022.7








796「芦ノ湖富士」
2022.7


 今回は、やり過ぎた作品も、もう少しやる方が良いかと思う作品も、展示してみた。展示することで少し自分の絵が他人の眼で見れると言うことがある。ここで終わりで良いのか、これはやりすぎたのかと言う当たりをみている。

 水彩画を描く上で大切なことは、描き継ぐという所にある。一度描いて筆が止まる。そして何か感じるところがあって、その続きを描き始める事ができる。その時に気持ちよく描き継ぐことが大切だと思う。この描き次が2回のものも3回のものも、何回描いた分からないほど描くものもある。

 ところが1回だけしか描かないで終わりまで一気に進む作品もある。この辺のことはまだどうしてなのかはわからない。今はただ描くと言うことにしたがっている。随分違う絵も現われる。そういう訳の分からないこともふくめて今描く気持ちにまかせて進めている。

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