第110回 水彩画 日曜展示
第110回 水彩画 日曜展示
今回も大きさは中判全紙である。中判全紙にも色々の大きさがあるのだが、私の使う中判全紙は25号のP位である。
743「箱根駒ヶ岳」
2022.5
744「白樺湖」
2022.5
745「渓流」
2022.5
746「楽観園」
2022.5
747「田ノ原湿原」
2022.5
748「角館サクラ堤」
2022.5
749「残雪サクラ」
2022.5
750「信濃川河川敷畑」
2022.5
751「崖の道」
2022.5
752「クラインガルテン」
2022.5
自己判断では調子よく描いている。絵が良いのかというような意味では、自己判断は難しいが、どこかはっきりしてきた物があるような気がしている。今のやり方で続けて行くつもりだ。
石垣島と小田原を行き来しながら、絵を描いて行く。小田原には月末を中心に1週間と言うことになる。小田原にいるときにも絵を少しでも描こうと思っている。小田原で描く絵は又違うからだ。まわりの環境で絵が変わる。やはり小田原で描く絵は長年見てきた色彩である。その色彩と、石垣島の色彩の違いは絵に刺激を与えてくれている。
あと5年くらいこんな風に続けることができれば、少し画面の上
に現れ、見えてくる物があるだろう。余りあわてないことだ。あわてないで確実に、長く続けること。わずかでいいので、前に進んで行く。今の調子で進みたいと思う。
に現れ、見えてくる物があるだろう。余りあわてないことだ。あわてないで確実に、長く続けること。わずかでいいので、前に進んで行く。今の調子で進みたいと思う。