第104回 水彩画 日曜展示
第104回 水彩画 日曜展示
大判ハガキサイズ
708「溜め池」
2022.4
709「ハイビスカス」
2022.4
710「石垣の海」
2022.4
711「のぼたん農園」
2022.4
712「のぼたん農園」
2022.4
713「こかげ」
2022.4
714「石垣の海」
2022.4
しばらく描いていた小さい繪は今回が最後になる。来週からは中判全紙に戻る。小さい繪は水彩らしく描くことが出来る。小さい繪は発表することは無かった。年賀はがきのために描く事ぐらいか。今回の絵は、年末に描き始めて、今まで描いていたことになる。
小さい繪には力が入らない。だから大胆なことが出てくる。その大胆なことが描いている内に、自分の当たり前になる。当たり前になるまでには小さい繪でも、4ヶ月もかかった絵と言うことになる。絵が自分の幅を広げてくれる気がする。
自分が変わらなければ絵も変わらない。人間が成長すれば、前と同じはずがない。これで終わりならば、生きている甲斐がない。少しでも良くなるために生きている。今のままでは死にきれない。折角の一日である。充分に絵を描きたい。