地場・旬・自給

笹村 出-自給農業の記録-

340 水彩画 日曜展示

   

340 水彩画 日曜展示

 

 

 

 

798「しげみ」

2026/02/08 中判全紙

 

 

 

799「しげみ」

2026/02/08 中判全紙

 

 

 

800「しげみ」

2026/02/08 中判全紙

 

白い花の木が描いていると出てくる。咲き乱れている。大きな花だったり、小さな花だったりする。樹木と言うより灌木である。どこかで見た気はするのだが、思い出せない。思い出せないのに絵を描いていると出てくる。いろいろの花が重なっている。

花はやはり記憶にたまって行く。花を見に登山をしていた頃がある。昔は花の山歩きというような本がいろいろ出版されていて、どこに行けばどんな花が見られるかなどでていた。そのうちそういう本はなくなった。花の方もなくなった。みんな誰かに採られてしまった。

だから、山に花を見に行くこともなくなったが、幸いのことに花の記憶だけは採られない。日本の自然が失われてきたのは、人間が自然に対する畏敬の念を忘れてしまったからだろう。環境破壊どころか、人間の荒廃の方が深刻な気がする。

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