第97 回 水彩画 日曜展示
第97 回 水彩画 日曜展示
637「英太郎さんの田んぼ」
中判全紙2022.2
638「崎枝からの竹富島」
2022.2
639「白い花の風景」
2022.2
640「石垣の紅葉」
2022.2
641「一本の木」
2022.2
642「輝く田」
2022.2
643「たずら」
2022.2
644「宮良川」
2022.2
645「河畔の農地」
2022.2
646「加部島」
2022.2
変わらずにのぼたん農園で描いている。のぼたん農園の絵も描くこともある。直接のぼたん農園のどこかを描いていないとしても、描いている風景にいつの間にか影響している。特に田んぼや溜め池の水面の様子は、描いている内にいつの間にか現われてくる。
ほぼ頭の中をのぼたん農園が占めているのだから、これは仕方がないことだろう。しばらくはこの状況が続いて、とても他の場所で絵を描けない。今度1週間だけ小田原に行くが、一度くらいはどこか描きに行ければと思っている。
特に英太郎さんの田んぼは石垣に来ようと考えるようになった田んぼだ。色々に描いてみているが、今回は2枚の絵で一枚になるようにしてみた。左右で独立した絵である。別々に描いていた。そして一枚にも成るように描いた。その方がこの場所らしいと思ったのだが。絵になったと思うわけでは無い。