石垣市の自治基本条例は守られました。
市役所の前で、議会に来られる市議会議員に対して、30名ほどで、廃止を止めて欲しいとシュプレヒコール。
10時から議会傍聴。結局午前中は11時から休憩になり、午後1時30分再開と言うことになる。
残念ながら午後は人の来る予定があり、傍聴できず。心配で仕方が無い。
以上、12月16日11時54分の様子。
2時半に再度傍聴に行く。討論の最中であった。
全くでたらめな廃止論で驚く。
市民に意見を言わせる必要は無いと言うことのようだ。
16時:石垣市自治基本条例は採決され、廃止案は否決されました。
石垣市の議会は自治基本条例を守ることを選択しました。
石垣市自治基本条例を廃止するための条例案が16日の市議会(平良秀之議長、定数22)12月定例会最終本会議で採決され、10対11の賛成少数で否決された。賛成が過半数に達した場合、全国で初めての自治基本条例の廃止となる異例の事態だったが、野党に加えて、公明会派の1人、与党系会派「未来」の1人が反対に回った。条例案は石垣市議会与党の自民会派議員らが提案していた。琉球新報
数の力で無理矢理廃止しようとしたができなかった。
この勢いで、裁判にも勝って、住民投票を実現する。
そして自衛隊基地を作らせないことだ。