台湾旅行

台湾の棚田。6月に行くと稲刈り頃だろうか。
台湾旅行に6月に行くことにした。なかなか行けなかったのだが、6月初めには稲刈りが終わるはずだ。終わった頃に水彩人の集まりが東京である。まず東京に行き集まりに出たその足で、台湾に行くことにした。今回一番の目的は、台湾でレンタカーを借り、動いてみることだ。
海外で車に乗ったことはないし、台湾の車の運転とても荒っぽい。加えて車の右側通行である。注意深くやらなくてはならない。これが出来れば、台湾で絵を描きながら移動が出来る。まだ車を借りてはいないのだが、絵を描けるような車を借りることが出来るのだろうか。研究中である。
まずその前に、台湾の運転免許をどう取得するかである。これは以前から研究はしてきた。ついに進めてみた。最初の失敗は、昨年夏の運転面居所の更新の時に、運転免許証をマイナンバーカード連携にしたことだった。カードの免許証は煩わしいと考えたのだ。
所が、驚いたことに、台湾の運転免許を申請するためには、カードの運転免許でなければダメだというのだ。これには驚いた。コンピュター先進国の台湾でそんなことがあるのかという驚きである。仕方がないので、また警察に行ってカードの運転免許証の再発行をして貰った。
のぼたん農園を早めに出て、警察に行ったのだが、何とそこに人がいるのに、4時までで終わりですと言うのだ。そんなのありかと警察のご無理ごもっともは、ああ面倒くさい。何とか早く行ける日に出直した。すると今度は、入り口にある待合のホールが若い人で溢れている。
受付で聞くと、今日はこの人たちが終わってからだから時間がかかりますよと言うのだ。これではまた当然4時は過ぎる。高校生が卒業前に免許を取りに来たのだと思う。だからこうもまとまる特異日に当たったようだ。しかし、これで変えるわけにはいかない。
先日あなたが、4時過ぎたから出直して、4時前にこい、と言うので仕方なく、農作業を切り上げて時間を作り、今日やってきたところだ。これで今日もダメだと言うのはあまりのことではないか。そう粘ると、前回追い返したことを覚えていてくれて、仕方なく受け入れてくれた。
やっとカード免許証を手に入れて、今度はこのカード免許の中国語への翻訳依頼である。どこでもやってくれるわけではなく、台湾通商局とJAFでのみ可能だ。この頼み方もなかなかやっかいで、セブンイレブンでのみ印刷と言うことだった。石垣島にはない。それで友人は那覇に行き受け取った。
今回は東京に行くタイミングでと思っていた。一週間が期限だから、その一週間前に申請して、などと考えて居たらば、JAFのホームページを見ると、何とファミマでも出来るように改善されていた。そこで、早速申請することにした。するとその日のうちに出来ました。というメールが来た。
それでのぼたん農園に行く前に、ファミマに行き印刷をすることにした。と言ってもこういう印刷方法は初めてのことで、10桁の与えられた認証番号を入れて、印刷する。果たして出来るだろうか。のぼたんの帰り道に、有人にやって貰うことが出来た。今この段階である。
次には台湾でのレンタカーの予約である。ネットのレンタカーを何度も見てはいるのだが、年齢が70歳までしかない。法律的には70歳以上でも借りられる。何とかなるはずだから、進めてみている。桃園空港で借りて、桃園空港で返す予定である。
実はそれには理由がある。桃園空港付近はまだ車が空いている。ここらか台中方面に空いた道を通りのんびり行くつもりだ。うまく行けばこの日に棚田を見に行けるかも知れない。田舎の方に行くなら、初めてのレンタカーでも何とかなるだろう。
台中と嘉義の間あたりにある、田舎のホテルに宿泊することにしてある。
Xinchengju Chiayi,Taiwan 27 Jun, 26 - 29 Jun, 26 Booking ID: 1699417347+886965230850

ホテルの予約は、いつもアゴダでやるので慣れてはいる。嘉義の市内ではなく郊外のホテルにしたのは、車が混んでいないだろうと思うからだ。駐車場もあるはずだ。桃園空港から、とぼとぼ田舎道を選んで、棚田を見ながら、時間をかけて行くつもりだ。
あるいは海沿いに行くと面白いところがあるはずだ。以前、バスの旅で、バスを乗り継いで歩いて面白かったのだ。そして車がほとんどいなかった。あの道なら、嘉義まで車で行けるはずだ。嘉義まで行って、今回のもう一つの目的は、標高の高いところにある、コーヒー園だ。
台湾のコーヒー栽培を教わりに行くつもりだ。出来れば生の豆を売って貰いたいと考えて居る。もちろん焙煎して飲みたいというのもあるのだが、蒔いて発芽するかも知れないとも考えている。台湾で栽培できる、台湾で作出されたコーヒーの品種があるらしい。
台湾でも標高の高いところで、ブルーマウンテンやキリマンジャロのような栽培地で、作っているところもあるらしいが、そういう所ではなく平地で作っているところを尋ねてみたい。まだコーヒー栽培農家を見つけていないが、これから探そうと考えて居る。
ネット時代のありがたいところは、こうした調べ物が家にいて可能だと言うことだ。出来れば有機農法で栽培しているコーヒー園を探すつもりだ。大体の場合、そういう特徴的なコーヒー園はそこで飲ませてもくれるし、ホームページを作っているところも多いはずだ。
台湾旅行を考えるとワクワクする。また新しい出会いがあるかも知れない。出来れば嘉義の大豆農家の「十甲有機農場」614 台湾 Chiayi County, Dongshi Township, 下蔦松80-3號と「源郷自然生態農園」である。もう一度お尋ねして、大豆のお礼をお伝えしたい。レンタカーで行くならそれほど難しくはない。
レンタカーにはナビはあるだろうが、中国語なのかも知れないが、グーぐるなびを利用すれば、何とか行けるはずだ。これももう少し練習しておく必要がある。スマホのグーグルナビがまだ使いこなせるというレベルではない。スマホホルダーを買う必要がある。練習する必要がある。
渡部さんは台湾でレンタカーで旅行を2回しているから、そのあたりを良く教わっておけば良いだろう。田舎道なら心配なく運転できると言うことだったので、今回実行することにした。楽しみではあるが、考えるとどうなるか不安にもなる。これが台湾旅行のワクワクになる。
あんまり観光地に行きたいと言うことではない。ただの台湾の農村を巡りたいだけだ。絵が描ける田んぼに出会えれば、最高である。台湾は田んぼは多いので、可能性は高いような気がしている。特に山の方に行けば、棚田もあるのではないか。台湾の棚田の眺めが見れれば最高である。
新北市石門区尖山湖付近に位置する「嵩山棚田」や台湾桃園市復興区爺亨道路にある棚田。など早速ネットに出てきた。それほど遠いところではない。日本の統治時代に作られた棚田らしい。日本でも数少なっている警官が残っているらしい。レンタカーがあればこういうとこに絵を描きにも行ける。
こうなると、コーヒー園どころではないかも知れない。今から絵が描きたくなってしまった。あちこち田んぼを探すことが目的でも良い。今回レンタカーでうまく行けば、フェリーでアトリエカーで台湾に行く。これなら日本で描くのと同じように自由に絵が描ける。ホテルが見つからなければ寝てしまうことも出来る。
まずは今回、その下見旅行にすれば良いだろう。ますます面白くなりそうである。