第119回 水彩画 日曜展示
第119回 水彩画 日曜展示
797「天草牛深湾」
2022.7
798「廃園」
2022.7
799「桜の下」
2022.7
800「のぼたん農園」
2022.8
801「のぼたん農園ひまわり」
2022.7
802「開南の田んぼ」
2022.7
803「削られた大地」
2022.7
804「岩礁」
2022.7
805「丘を行く道」
2022.7
806「海まで」
2022.7
小田原に行く前の作品である。何か動いているのだが、どう動くのかは分からない。年をとって、肩の力が抜けた。と言うようなことが1番嫌いだ。ここからだと力んで描いて行きたい。いつも精一杯自分という物にぶつかりたい。
まだとうていそこまで入っていない。虚っぽいでっち上げたところが見える。今更見栄を張ったところで何の意味もない事は身に染みている。それでも格好付けてしまう自分が居る。自分が生きているという絵になれば、それでいいことだ。
一日一枚。生涯探求でいこう。結論など出ないでも、ただひたすらそこに向かえば自分に我慢が出来る。絵が出来ないとしても、努力しなかったと言うことだけは自分の命にまずい。まだ絵が描けるのだから、前向きにやって行く。