地場・旬・自給

笹村 出-自給農業の記録-

328 水彩画 日曜展示

   

328 水彩画 日曜展示

 

 

 

775「山畑」

2025.11 中判全紙

 

 

 

 

 

776「ギンネム」

2025.11 中判全紙

 

 

 

 

 

777「かわのほとり」

2025.11 中判全紙

 

 

 

 

778「ギンネム」

2025.11 中判全紙

 

 

 

 

779「シゲミ」

2025.11 中判全紙

 

先週の絵と混ざっている。後で直す。朝慌てて掲載している。昨日夜まで作業で写真が撮れなかった。ひたすら描いたつもりである。出来ないで止る場面が多かった。しかし、描けないという状態こそ大切だと思っている。

描けないと言うことは、何か問題が起きている。問題を越える感覚こそ重要で、その突破して行くことに正面から向かわなければ前に進めない。止ると言うことは前のままではダメだという感覚なのだと思う。そのダメだと言うことに向かい合わなくては。

描けないと言うことは辛い。絵を描いていて一番苦しい場面だ。まあ、絵を描くというのはどちらかと言えば、この苦しさと向かい合うと言うこと。楽しくどんどん行ける絵もあるが、止る絵はダメのままであるとしても大切な絵だと思っている。

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