安倍マリオが笑い者
安倍マリオが世界で評価を受けているという、風評が流されている。笑い者になっているだけなのを、評価と変えるところがすごい。いまやアベ総理大臣はお笑いタレントもやる。こんな総理大臣は珍しい。笑い者に成れるというところが、安倍晋三氏の覚悟という事なのだろう。東京オリンピックの為には、どんな立場でも協力すると閉会式後のインタビューで答えていた。つまり、自民党総裁の任期延長と憲法改定はオリンピックと組まれている。これでほぼ確信した。アベ氏はやはり木偶人形なのだ。安倍晋三氏を使った演出家集団が存在する。別段当たり前のことかもしれない。総理大臣というものは、極めて特殊な存在という事のような気がする。アメリカの、クリントン対トランプの対立を見ても両者とも変わり者だ。当たり前の個人が巨大な国家のリーダーにはなれないのかもしれない。集団型もあれば、特殊人間の登場という事もあるのだろう。庶民でありながら権力者である両面を見せなければならない。
安倍晋三氏とアベ人形との関係は見極めておかなければならない。アベ人形はマリオにも成れば、ヒットラーにもなる。その時々の流れを読み取り、又流れを作り出そうと利用されている。吉本所属のタレントのようなもので、暴力団との関係が取りざたされれば辞めさせられる。分かり安く見れば、政府のゆるキャラのようなものだ。ゆるキャラは人間より使い勝手がいいという事でどこの自治体にも存在するが、アベ人形はさすが出演料が高いが、日本関連企業のゆるキャラと見れば一番わかりやすい。経団連のゆるキャラという事でもいいのだろう。安倍晋三氏は国粋主義者と考えていい。私も日本主義者と自覚しているので、同類部分はよく分かる。ところがアベ人形を操り担ぎ出した連中は一貫した思想はないようだ。都合が悪くなれば、靖国神社にもゆかない。広島では核廃絶の演説までする。あらゆる行動の動機はその時の風評しだいである。テレビコマーシャルの良く使われるタレントのようなものだ。サプリの宣伝もすれば、殺虫剤の宣伝もする。
人形になり切れる、安倍晋三氏にはよほど気おつけなければならない。この人を甘く見てはいけないと最近思うようになった。新しい形のヒットラーなのかもしれない。分かりやすく言えば、電通が作る支配者である。どう日本国民を動かすか、徹底した調査に基づき研究している。良い例が、ポケモンゴーである。皇居の中にもいるらしいとか。原発の中にもいると言われている。これを捕まえに行く人間が警備を破るのを待って、警備の体制を調べているような気がする。誰が情報収集しているかと言えば、日米政府である。ありとあらゆるところに人間が入り込む。アリの穴を見つけているともいえる。こうして人間の行動をコンピューター分析にかけているのだ。この巨大な情報を商売にも利用するだろうし、政治にも利用しようという事と考えておいた方が良い。
ポケモンゴーで集積している情報は、大衆操作基本情報になる。人間の動かし方の研究になるだろうし、特定の人間の行動監視にもなる。必要な人間は顔認証と組み合わせで、ほぼすべての生活パターンが監視されているという事にすでになっているのだろう。人間すべてが著名性が失われた、人間が番号化された世界にはいっている。総理大臣も人形タレントが成る時代であり、国民は番号化された駒として操作される時代。競争の社会ではこういう流れは止めようもなく、何処の国が早く整理がつくかが競争になっているのだろう。企業はこの情報から明日は、のど飴をいくつ作ればいいと判断するのだ。防衛省では尖閣の中国船情報をどのように扱えば、国民が軍隊を望むようになるかを分析しているのだろう。総理大臣がマリオなら、国民はポケンモンハンターということのようだ。国という単位なのか、企業という単位なのか、ゲームの社会になっているようだ。