「 水彩画 」 一覧

自分を変える事はできたのか。

2019/08/22   水彩画

 この写真は全くいつ写したのか分からない写真である。タブレットを調整していて偶然写してしまったものだ。最近の自分の意識しない姿なので、70歳の自分と言うことで載せておく。  70歳になる。ここ  ... 続きを読む

70歳からの生き方について

2019/08/21   水彩画

 絵のサインである。焼き印を作るときに作った原画。   70歳になった。古希というような気にはならないものだ。気分的には若い頃とほとんど変わらない。絵を描くだけという一生である。自然  ... 続きを読む

石垣島に引っ越した理由がある

2019/08/20   水彩画

   石垣島ではイネの収穫の終わった切り株から、再生してきたひこばえが穂を付けている。何もしないでも実る田んぼ。この実りは渡り鳥の餌になるようだ。イノシシも食べに来るのかもしれない。  このひ  ... 続きを読む

車をアトリエにするタントの工夫

2019/08/14   水彩画

 車の中で絵を描いている。車がアトリエである。写真の絵で中盤全紙だから、20号大である。平らに置いて、描いているところだ。パレットや筆や水が右側に並べてある。前にある銀色と青のものは、日射しが  ... 続きを読む

維新の会が従軍慰安婦像に、過激に反応している理由。

2019/08/12   水彩画

 維新の党は大阪市長、大阪府知事、そして辞めた橋下氏を含め今回の従軍慰安婦少女像と天皇の写真を燃やす映像展示に過敏に反応している。維新の会の体質をよく表していると思うので、その言い方と、理由を  ... 続きを読む

水彩人の仲間から絵の批評の手紙が来た。

2019/08/11   水彩画

この絵を絵を語る会に出した。  水彩人の仲間から絵の批評の手紙が来た。絵の批評はありがたいと同時に危ういものでもある。わざわざ批評を送ってくれたと言うことは、相当に気になることがあったのだろう  ... 続きを読む

従軍慰安婦少女像の展示禁止

2019/08/07   水彩画

 愛知トリエンナーレにおいて、従軍慰安婦少女像が展示禁止となった。今回の事件で一番驚いたことは、余りにすんなりと展示禁止が決定されたことだ。しかも、展示禁止が問題だとする意見が少ないことだ。  ... 続きを読む

愛知トリエンナーレ「表現の不自由展」

2019/08/05   水彩画

 愛知トリエンナーレは中止になった。正確には従軍慰安婦少女像の展示が中止になった。表現の不自由展が中止になったと言うことで、表現の不自由の意味が、社会的に認識されたことだろう。従軍慰安婦を表現  ... 続きを読む

石垣島、宮良川上流部を描く

2019/08/03   水彩画

 宮良川上中流域には魅力的な田んぼが連続している。この写真のさらに上流には素晴らしい田んぼがまとまった場所が2カ所ある。その上に自衛隊基地を作っている。瑞穂の国、美しい日本はどこへゆくのか。  ... 続きを読む

水彩人展、出品作3点中の2点

2019/07/30   水彩画

   今のところ、東京都美術館である水彩人本展に出そうかと考えている絵3点のうちの一枚。宮良川上流を描いた絵。絵が明るい点で気に言っている。明るいと言うことは、余り手を入れない内に自  ... 続きを読む