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石垣島絵画生活再開
2019/07/30 水彩画
石垣で絵を描く暮らしを再開した。石垣に来たら絵を描く。それだけである。再開するときには少し緊張する。自分がどういう絵を描くのだろうかと思う。絵を描くときにはなにを描くかと言うこ ... 続きを読む
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木村忠太と言う人が居た。「絵画は、色であり同時に事物である」
2019/07/17 水彩画
水彩画を色を使って描いている。当たり前のことのようだが、重要なことだと思う。色は黄色であれば、黄色という音符のように使っている。黄色の花と考えるときもあれば、黄色の点だと思って描 ... 続きを読む
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石垣で描く絵がやっと自分の絵になってきた。
毎日絵を描きにゆく。石垣はこのところ雨が多いのだが、幸い車の中で描いているので、どんな雨でも出かけることができる。石垣島に根を下ろして絵が描けるという事はどれほどありがたいことかと思う。外に ... 続きを読む
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石垣島でなつぞらを描く
NHKの朝の連ドラで「なつぞら」というアニメーターの話が放送されている。高畑氏や宮崎駿氏ともに、アニメーション映画の草創期に現れた女性アニメーターの話である。このタイトル画面のアニメーション ... 続きを読む
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水彩画の描き方メモ
2019/06/15 水彩画
水彩画を描いていて気付くことがある。その時々に思いついたことをメモしておいた。久しぶりに読んでみたらあまりにくだらないので驚いた。驚いたのだが、一度はそうかと思ったことなので記録しておくことに ... 続きを読む
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描きかけの絵は捨てられない。
2019/05/19 水彩画
小田原の家の片づけをやっている。石垣で絵を描くことに専念できそうだ。子供のころから整理が終わらないと勉強は始まらなかった。Wさんが先々住んでくれることになった。家の中の西側に荷物を全部東側に移 ... 続きを読む
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色彩には世界の喜びが表れる
2019/05/05 水彩画
色彩には喜びがある。色彩は私の絵には不可欠である。色に反応して描きたいと思う。良い色を描き、画面に留める嬉しさがある。美しい色の絵が出来た時にはもうそれだけでいいような気分になる。現実の世界は ... 続きを読む
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絵を語る会
2019/05/03 水彩画
絵を語る会を行った。場所は神田のアポロ画廊である。いつものように一日展覧会のような形で開催した。それぞれの絵が一番よく見えるように、きちっと並べる。昔むかし金沢に大先生がいて、指導日には床に絵 ... 続きを読む
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絵は陽気なものでありたい。
2019/04/25 水彩画
今回の石垣滞在の最後の絵。良いところはあるが、絵の良さという意味でまだ大切なものがないような。 昔、「ごようきで」と最後に言う漫才士がいた。笑い転げているうちに陽気な気分になる。これは素晴らし ... 続きを読む
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人間との出会いの生かし方
2019/04/19 水彩画
たくさんの人に出会った。そのおかげで今の自分という人間はある。全くありがたいことだ。出会いに感謝の気持ちがわいてくる。そのお礼が描いている絵のようなものだ。幸運な人生である。さらに、石垣に来て ... 続きを読む