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2019水彩人展 批評3
2019/10/03 水彩画
批評1では大原さんの絵のことを書いた。批評2では初入選の人のことを書いた。今度は今回よくなった人のことを書いてみたい。悪くなった人もいる。 結論に至った山平さんである。よく自分の底にたどり ... 続きを読む
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水彩人展 水彩表現の美しい細部の数々
2019/10/01 水彩画
水彩画には掌中の宝というような、陶酔させられるような美しさがある。現在開催中の、水彩人展の作品の中の、これぞ水彩表現という、作品の細部を並べさせてもらう。是非とも、この美しさを東京都美術館ま ... 続きを読む
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水彩人による水彩画展
2019/10/01 水彩画
水彩人による水彩画展が銀座の一枚の絵ギャラリーで始まった。9月30日から10月12日までである。11時から6時半までである。日曜日は休廊である。同人、会員48名の展覧会である。 気持ち ... 続きを読む
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水彩人作品批評 2
2019/09/30 水彩画
水彩人は小さな公募展ではあるが、今年も15名もの初入選の人がいる。初入選の人の作品評を書いてみる。読んでもらえるかどうかはわからないが。 関口茂子 「秋」 色の圧力が面白い。筆触が良いとい ... 続きを読む
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2019水彩人展作品評1
2019/09/29 水彩画
水彩人展が始まった。作品が並んで展覧会は私には必要なものだと改めて思った。自分が今何をしているのかが見える。絵は一人で描いて居るから、おかしなところに進んでいる可能性がある。一 ... 続きを読む
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21回水彩人展の作品について
2019/09/23 水彩画
20日、21日、22日と水彩人展の準備があった。東京都美術館美術館の地下での仕事である。20日の早朝に絵やコピー機を積んだ車で東京都美術館に出かけた。小田原から、都美術館まで2時間半ほど ... 続きを読む
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いよいよ水彩人搬入日
2019/09/20 水彩画
船原溜池 今日は水彩人の搬入日です。私は車で東京都美術館まで、作品を持ち込みます。作品は17日に石垣から、小田原まで直接持ってきた。そして小田原で額装した。額装は予定通りできた。初めての手順 ... 続きを読む
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人生の時間軸の取り方
2019/09/15 水彩画
今描いている絵。様々である。ブログを書きながら、絵を見ている。 現代社会はせいぜい1月先のことしか見ていない。実に刹那的である。それは資本主義経済の競争が、かなり煮詰まってきていて、来年のこ ... 続きを読む
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石垣島の新しい場所で描いている。
2019/09/10 水彩画
描いている場所。中央に田んぼがある。しばらく前までは水が光っていた。 一月前に、新しい写生場所を見つけた。面白い場所である。そこで集中的に描いている。名蔵湾と田んぼと空がよく見えるところだ。 ... 続きを読む
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水彩筆について使用者としての感想
2019/09/08 水彩画
40号の絵を1メートルの筆で描いているところ。 水彩画で道具と言えば、筆だ。筆は絵を描く上で当然重要になる。筆を相当数試してみた。今、持っている筆だけで、500本は越えていると思 ... 続きを読む