-
-
天空の棚田
2012/02/07 暮らし
NHKのテレビ番組で、中国雲南省のハニ族の「天空の棚田」の放映をみた。万里の長城以上の人間の営み。夜9時からと言うことで、昨日一日体調がおかしかった。「紅河ハニ棚田」総面積5万4千ヘクタール。 ... 続きを読む
-
-
あしがらの水
2007/07/09 Peace Cafe, 地域, 暮らし
今月のピースカフェは「あしがらの水」を特集する。あしがらの魅力の第一は水が豊かなこと。これは暮らしにとっては変えがたくありがたいことだ。舟原にも、湧水が幾つかある。和留沢の方に向かって更に豊か ... 続きを読む
-
-
お茶摘みが終わって
お茶畑の一回目の草取りが終わった。赤ちゃんまで入れて、23名の参加だった。12時半に終わった。今回は、お茶の木を刈りつめて、低くするのが主な作業だった。根本さんと、中原さんと、笹村で交代でやる ... 続きを読む
-
-
ゆで卵と伊達巻
正月と言っても、仕事は変わらずあるのが養鶏だ。それでも、おせち料理と言うほどではないが、準備はする。お餅、電動の餅つき機で作る。今年は、岡山の方から、15年ほど前に頂いた。「本赤糯」でついた。 ... 続きを読む
-
-
自給的に生きる その3
農業に進んで 養鶏を始める事になってしまった、成り行きは、あまりに平飼い養鶏の世界が安易だったからだ。せっかく、新規就農者の始められる良い方向が、いつまでも、こんな事では大変な事になる。ここは ... 続きを読む
-
-
自給的に生きる事 その2
農業に暮そうとしたのはなぜだったんだろう。 山北で暮し始めたころは、別段農業をやろうと考えたわけではなかった。その頃は絵の世界で生きてゆこうと張り切っていた頃だ。個展も年に3回やった年もあった ... 続きを読む
-
-
自給的に生きる事 その1
自給的に暮す。この方法だけが人間が生き残れる道だ。問題は自然から大きく離れてしまった人間が、自然に即応した暮らしに戻れるかにかかっている。ロカンタンはマロニエの根っこで吐き気を催す訳で、自然物 ... 続きを読む
-
-
農村の保全
2006/12/13 Peace Cafe, 地域, 暮らし
農村と言うのは人の住んでいるところだから、保全などと言えば、原住民とか呼び習わした、イギリス人のようで怒られるかも知れない。そういう意味でなく、私が好きな、今も住んでいる、こうした場所がどうす ... 続きを読む