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2020欠ノ上田んぼの田植え
2020/06/17 稲作
欠ノ上田んぼの田植えが終わった。実に充実した3日間だった。こんな日々を生きることが出来るという、何というありがたさか。生きてきたかいがあったというものだ。欠ノ上の田んぼは耕作放棄地になっ ... 続きを読む
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2019年の稲刈りが始まる。
2019/10/06 稲作
写真はすべて稲刈り前日のもの。 稲刈りが始まった。台風で倒されたのだが、良くここまで持ちこたえてくれた。穂は大きく重い。イネの中には台風で折れてしまい、穂が今一つの所もある。そうした株は無効 ... 続きを読む
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小田原生活の13日間
小田原には13日間いた。田んぼの水回りに通った。オロオロ悪天候を心配するばかりだったが。心配したところで始まらないのだが、「小さな田んぼのイネ作り」を書いた年にこの悪天候とは試練である。この ... 続きを読む
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「小さな田んぼのイネ作り」 ⑩ 10週目の観察
2019/07/17 「ちいさな田んぼのイネづくり」, 稲作
田んぼは7月6日に種まき10週目。田植え5週目に入った。イネは10葉期に入っていなければならない。また、分げつは10平均になっていなければならない。この日に例年定点観測をする。 ... 続きを読む
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小さな田んぼのイネ作り ⑩
6月19日の様子を東さんが写真付きで送ってくれた。素晴らしい田んぼになっている。自給のための田んぼは美しくなければならない。美しい場所で気持ちの良い作業をしなければ、自給に関わる喜びというも ... 続きを読む
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ジャンボタニシの駆除活動
2019/05/14 稲作
ジャンボタニシの駆除を行った。小田原市千代小学校周辺の水路である。思ったほどいなかった。JA西湘が中心になって地元の農家の方々が集まり行った。県の研究員の岡野さんも見えていた。小田原市からも農 ... 続きを読む
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日本人は減少中、子供の減少ではない。
2019/05/10 稲作
アフリカに誕生した、ホモサピエンスが徐々に移動して、日本列島に到達した。おおよそ、3万8000年前から4万年前とされている。その頃ヨーロッパには現生人類ではない人間も存在した時代だ。台湾から、 ... 続きを読む
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有機のコメ作りシンポジューム
2019/01/28 稲作
有機のコメ作りシンポジュームを開催します。参加費は無料です。 参加者には有機のコメ作り冊子をプレゼントします。 Related Images:
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農の会の田んぼの歴史
2019/01/16 稲作
私が山北の山の中に田んぼを作ったのは1990年である。農の会は1993年に山北で出来た。庭園田んぼをされている川口さんと始めた。農の会の田んぼとしては1996年に山北町塩沢の奥に ... 続きを読む
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有機のコメ作り あしがら農の会の25年
2018/12/10 稲作
「有機のコメづくり」が完成した。農の会のやっているコメ作りの実際を冊子にしたものだ。あしがら農の会の25年という副題がついている。25年間試行錯誤しながら、たどり着いた農法である。カラー写真が ... 続きを読む