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出穂が始まる
2018/08/10 稲作
サトジマンの出穂が始まっている。10番田んぼが8月7日。12番が8月8日。1番、2番、3番、7番、8番、9番が8月9日。4番、5番、6番が8月10日。これは昨年とほぼ同じ出穂の時期である。連続 ... 続きを読む
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修学院離宮と水田
2018/08/02 稲作
修学院離宮の上空からの写真 棚田が続いていることがわかる。江戸時代は下の住宅地もすべて田んぼだったのだろう。山を背中に背負って、谷間の水を集め、溜池を作る。そして下の田んぼを潤す。こうした水土 ... 続きを読む
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農の会田んぼ緑肥の報告
2018/07/29 稲作
この文章はずいぶん前に書いてあったものだが、一応報告として新しく書き加え残しておく。緑肥の効果を考えると、後作の作物がどうなるかという事があり、いつ状態を報告すればいいのかがよくわからないまま ... 続きを読む
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畔の大豆
2018/07/28 稲作
畔に播かれた大豆が発芽をした。種類は岩手ミドリ。播種日が14日だから、写真を撮った、26日で12日目である。江戸時代の農家は1反の田んぼがあれば、畔に大豆を作り、味噌醤油を確保できたという話を ... 続きを読む
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イネの苗1本植と2本植の違い
2018/07/26 稲作
今年のイネ作りでは苗の植え付け数で稲がどう変わるのかを観測している。1本植の田んぼ、2本植の田んぼ、3本植の田んぼ、一つの田んぼで、半分1本植で半分が2本植というところもある。7月21日の計測 ... 続きを読む
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幼穂形成期からの水管理
2018/07/23 稲作
冬水田んぼが一番生育が遅れている。 自然農法の稲作では一般に中干はやらない。慣行農法とは生育が違うので中干は出来れば止めた方が良い。稲作の情報としては、慣行農法の中干をやる理由が ... 続きを読む
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田んぼ7,21の記録
2018/07/22 稲作
田んぼ計測中高さを計っているのが、見回り棒。 分げつ数を7本数えて平均した。 田んぼは例年7月20日前後に定時定点観測を続けている。田植えから13週目。穂揃いまであと30日。以前の写真はここに ... 続きを読む
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田んぼ穂肥と干しの勉強会
2018/07/05 稲作
4日田んぼの勉強会を農業技術センターの岡野さんに来ていただき行った。小田原有機の里づくり協議会の事業である。穂肥の判断と干しについて指導していただく目的であった。16名の人が参加した。欠ノ上田 ... 続きを読む
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田んぼで気お付けなければいけない事
2018/07/04 稲作
田んぼを借りて、一番難しいのは地主さんやご近所とのお付き合いだろう。特に水については、水利組合など昔からのしきたりもあるので、新しく始めるものはまずはおかしいと思っても、受け入れることにする。 ... 続きを読む
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春分の日に始まり夏至まで
2018/06/21 稲作
イネの種籾は春分の日に海の水で籾洗いをした。そして3週間川の流れの中で浸種をした。その後2週間冷蔵庫で5度で保存。そして、苗床に種まき。育苗は5週間。4,5葉期の苗を田植え。そして4週間が経過 ... 続きを読む