地場・旬・自給

笹村 出-自給農業の記録-

「 水彩画 」 一覧

no image

葛飾美術研究所44年展

2015/10/13   水彩画

葛飾美術研究所44年展に作品を出品していた。「葛美:かつび」は金沢美大の彫刻の人たちが、東京で共同アトリエを作ったところから始まった。かつびの人たちが金沢美大にいたころから、私は知っていた。金  ... 続きを読む

no image

水彩人展の祭りの後。

2015/10/04   水彩画

水彩人では仲間だった人が、ずいぶん離れていった。祭りが終わったような感覚の中で思い出す。水彩人は水彩画の研究会なので、研究が違ってくると例えば、水彩画を辞めて油絵とか、アクリル画を中心に制作す  ... 続きを読む

水彩人展が終わる。

2015/10/03   水彩画

水彩人展が終わる。入場者数は記録の範囲で6,527人だった。祭りの後で気が抜けるはずが、今日から稲刈りという次の作業が始まる。息つく間もないのだが、何とかこなせそうだ。まだやれたということがう  ... 続きを読む

水彩人展作品評

2015/09/30   水彩画

  金田勝則さんの絵   毎年仲間の絵に対する、私の見方を書いておくことにしている。しっかりと見て、記録しておくことは自分のためである。文章化することで、自分の見方の反省に  ... 続きを読む

水彩人の手作り目録

2015/09/29   水彩画

目録を描いているところ。鶏が長鳴きをしているところを描いた。 水彩人展では目録を作っている。展覧会出ている作品の一覧である。たぶん、たいていの会が作っているだろう。しかし、水彩人の違うところは  ... 続きを読む

水彩人展はじまる。

2015/09/28   水彩画

会場の様子。 展示が終わり、無事展覧会が始まった。事務所の仕事に追われ会場に行けたのは、5時を過ぎていた。良い会場になった。新しい人が36名も増えて、新鮮な会場になっている。私の絵は少しエネル  ... 続きを読む

篆刻という石の彫刻

2015/09/25   水彩画

篆刻をしている場所。硯や、印泥なども置いてある。石は玉石合わせて400はある。 若い頃から篆刻をやっている。なかなかの楽しみである。中学校で教えていたころ授業で篆刻を課題にしていた。その頃は自  ... 続きを読む

no image

水彩人展の準備完了

2015/09/24   水彩画

水彩人展の準備が予定を遅れながらも、何とかたどり着いた。明日、いよいよ展示作業になる。絵を見てもらうには、絵の並べ方はとても大事なことになる。都美術館の水彩人展は7つの部屋に分かれている。20  ... 続きを読む

no image

道具と材料のこと

2015/09/23   水彩画

道具と材料に関しては、惜しんだということがない。水彩紙も相当持っている。絵具も筆も、かなりある。篆刻の石も山ほどある。どうするのかと思われるかもしれないが、これでも十分ということでもない。描き  ... 続きを読む

水彩人審査2日目

2015/09/22   水彩画

東京都美術館の搬入の受付。9月21日朝 絵の話ができるのは楽しい。日ごろ、絵のことに限れば閉じこもって考えている。一人で煮詰めて考えている。その考えていることは、自分の穴の中で、極端化している  ... 続きを読む