地場・旬・自給

笹村 出-自給農業の記録-

「 水彩画 」 一覧

水彩画の技術

2017/04/21   水彩画

石垣で一番美しい田んぼ。耕作されている方と話すことができた。この田んぼには冠ワシが来る。前回は見ることができた。湧水で耕作されているので、水のあるこの時期だけ耕作できるのだそうだ。石垣の2月か  ... 続きを読む

笛吹市の桜満開

2017/04/14   水彩画

笛吹市の桃畑はずいぶんと広がった。何処へ行っても今満開である。この場所は上が、桜で、ふもとにあんずが少しある。白いところである。その手前へには桃畑がある。手前の草の中にはタンポポが咲いている。  ... 続きを読む

笛吹市の春を描く

2017/04/13   水彩画

甲府盆地の笛吹市は私の生まれた土地である。昔は東八代郡境川村藤垈という甲府盆地の南側の山の中である。その一番奥の山寺の向昌院というお寺で育った。春の待ち遠しい山の中であった。標高は400メート  ... 続きを読む

現場で描くこと、家で描くこと

2017/04/11   水彩画

昨日描き始めて、家の見えるところにある絵。この後どうなるのか。 絵は現場の写生で描きはじめて、家でその先を続ける。そうと決めている訳ではないが、大抵はそうなる。油彩画をやっていたころは、風景を  ... 続きを読む

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自由になるための技術

2017/04/08   水彩画

技術は自由になるためにあると思っている。水彩画でも、稲作でも、養鶏業でも、技術があれば、何とか継続できる。技術はあらゆる分野で必要条件である。田んぼをやる技術がなければ、稲作農家はあり得ない。  ... 続きを読む

春の下田を描く

2017/04/08   水彩画

下田須崎半島の丘の上の畑の庭を描いているところ 下田に絵を描きに来ている。家から2時間30分ほどかかる。庭の畑を描きたいと思い来た。下田でも、石垣島でも海ではなく、畑を描きたい。下田では庭の畑  ... 続きを読む

私絵画を考えてみる

2017/04/08   水彩画

描いている途中の状態。何故描いた絵に良くないものと、良いものがあるのだろう。そもそも描いた絵全てが同じなのではないかと時々思う。 言葉の定義はなかなか難しい。赤い色と言っても百人百様である。そ  ... 続きを読む

絵を描くという矛盾

2017/04/08   水彩画

この絵はこの後だいぶ変化してしまった。このあたりが良かったか。中央上あたりに茂みがあり、それを入れた。入れなければよかったのか。入れて絵としては悪くなったのだが、良かったことなのか。ここが難し  ... 続きを読む

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自由になるための技術

2017/04/03   水彩画

技術は自由になるためにあると思っている。水彩画でも、稲作でも、養鶏業でも、技術があれば、何とか継続できる。技術はあらゆる分野で必要条件である。田んぼをやる技術がなければ、稲作農家はあり得ない。  ... 続きを読む

春の下田を描く

2017/03/31   水彩画

下田須崎半島の丘の上の畑の庭を描いているところ 下田に絵を描きに来ている。家から2時間30分ほどかかる。庭の畑を描きたいと思い来た。下田でも、石垣島でも海ではなく、畑を描きたい。下田では庭の畑  ... 続きを読む