地場・旬・自給

笹村 出-自給農業の記録-

「 水彩画 」 一覧

横綱鶴竜の言葉から絵を教えられた。

2019/03/16   水彩画

  アベマテレビというもので、相撲を見る。今大阪場所が行われている。なんといっても今場所は貴景勝の大関とりの場所である。昔から大関とりが一番面白いといわれている。だらが優勝をだれがす  ... 続きを読む

今日も絵を描きにゆく

2019/03/15   水彩画

下の絵が今描いている絵で、一日描いてきたところ。こうして並べてみている。 子供のころから普通ではだめだと思い込んでいたと思う。普通であるということは、本当は凄いことなのに。特別でなければという  ... 続きを読む

絵画批評はどうあるべきか。

2019/03/10   水彩画

この大木には真っ赤な大きな花が咲く。不思議な感じがする。 絵画の批評というものは今はもうない。夏目漱石が絵について批評文を書いたこともあった。絵画が社会的なものでなくなり、批評文はまず見ないこ  ... 続きを読む

石垣島水彩生活。

2019/03/09   水彩画

いま描いている絵 描きかけはいつもこんな具合にアトリエに並べてある。 いつもの場所3か所を描いて居る。石垣にいるときはほぼ毎日描いて居る。大体は午前中が絵を描く時間。午後まで続けることもあるが  ... 続きを読む

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自分の絵が好きという事

2019/02/07   水彩画

不思議なのか、当たりまえのことなのか、絵を描く誰でもがそうなのか、もう一つわからないが。一番好きな絵は私の絵である。これは幸せなことだと思う。最近は、石垣島の景色を描きたいというだけで、小田原  ... 続きを読む

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見るという事の自覚

2019/01/20   水彩画

目に映るものを、意識して「みる」という事に自覚する。絵を描くときには、意識をどう持って行くかを考えている。見ているという事が自覚することが出来れば、自分という見ている何ものかが確認できる。ここ  ... 続きを読む

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情緒的な水彩画という意味

2019/01/12   水彩画

 芸術作品と情緒性は関連したものであるのか。あるいは情緒的であることが、芸術から離れることになるのか。情緒的なるもの自体の規定が難しいが。例えば竹下夢二とか、岩崎ちひろ、別の意味で、  ... 続きを読む

石垣島暮らしが始まった。

2019/01/09   水彩画

小田原に戻った。すでに石垣に住んでいて、小田原に行く。小田原に来たという感じがする。3番アコウと呼ばれる「オオバアコウの木」がある。ナカドウ道という石垣市内に北から来る分かれ道に生えている。と  ... 続きを読む

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石垣島、絵を描く暮らし

2018/12/30   水彩画

石垣島にきて名蔵湾を描いた。描き始める前は少し怖い気がした。石垣暮らしになって何をどう描くのかわからない自分がいた。期待もあるし、不安もある。いつものように名蔵湾を描いた。前に描いたことがある  ... 続きを読む

年賀状制作

2018/12/13   水彩画

  富士山の年賀状を連続的に365枚描いた。葛飾北斎的におもしろいと思ったからだ。山梨生まれなので、富士山は特別な思いがある。富士山を続けて描いている内に絵を描いているというより、字  ... 続きを読む