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自給的に生きる その3
農業に進んで 養鶏を始める事になってしまった、成り行きは、あまりに平飼い養鶏の世界が安易だったからだ。せっかく、新規就農者の始められる良い方向が、いつまでも、こんな事では大変な事になる。ここは ... 続きを読む
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自給的に生きる事 その2
農業に暮そうとしたのはなぜだったんだろう。 山北で暮し始めたころは、別段農業をやろうと考えたわけではなかった。その頃は絵の世界で生きてゆこうと張り切っていた頃だ。個展も年に3回やった年もあった ... 続きを読む
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自給的に生きる事 その1
自給的に暮す。この方法だけが人間が生き残れる道だ。問題は自然から大きく離れてしまった人間が、自然に即応した暮らしに戻れるかにかかっている。ロカンタンはマロニエの根っこで吐き気を催す訳で、自然物 ... 続きを読む
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冬の農作業
この秋は、いい具合に雨が降る。種蒔きや植え付けをしようかという頃合いに、雨が来てくれた。お陰さまで、田んぼに撒いたレンゲも上手く発芽してくれた。この分なら、来春はレンゲの緋毛氈を楽しんでもらえ ... 続きを読む
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食糧自給率と人口推計
2006/12/22 自給
最近良く聞く数値に、食料自給率40%と、50年後の人口推計が8000万人台がある。どちらも関連が深い問題だ。人口が減れば食糧の自給がやりやすくなる訳で、悪い事ではない。 日本の食糧自給率が「低 ... 続きを読む
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畑作りと小屋作り
最小限の畑がついに出来た。裏山の竹薮だったところに、昨日菜花を蒔いた。ここまで来るのに、丁度1年かかった。開墾して、畑や田んぼを作るという作業は、実に面白く、やりがいのあることだ。人生3回の開 ... 続きを読む
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最小限の家・畑の開墾
2006/12/07 自給
いよいよ最小限の家の地縄張りを行った。この場所に建てるのだな、とちょっと緊張した。一通り綱を張って、それだけで充分満足した。3、2メートルの正方形これだってけっこう難しい。穂田さんに見てもらっ ... 続きを読む
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納豆づくり
納豆を作った。今仕込み中だ。納豆を一度も作った事が無いというのが、残念な事だった。今年は大豆の会で、充分大豆が出来た。この機会を生かして、今年こそという気持ちで、やってみた。なんだかやっと納豆 ... 続きを読む