地場・旬・自給

笹村 出-自給農業の記録-

「 自給 」 一覧

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お茶畑の管理

2008/01/14   自給

お茶畑に鶏糞撒きを行った。冬の間に一度はやらないと行けない。お茶は窒素肥料が沢山必要なものらしい。以前山北の峰でお茶の自然栽培をやられている方の所を見学した。酒匂川フォーラムで大勢で出かけた。  ... 続きを読む

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醤油作り

2008/01/13   自給, 醤油

小麦を4キロ、山下さんが分けてくれたので、ついに醤油作りが始まる。以前から大豆の会で醤油作りに取り組みたい。と言う話は出ていた。農の会でやるのに、小麦を買うと言うのでは、ちょっと変だと言う事で  ... 続きを読む

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廃棄魚網

2008/01/10   自給

廃棄された魚網を貰いにいった。真鶴の岩漁協だ。10年前に小田原に養鶏場を作ったときも、魚網を貰った。そのときは石綿さんが、まとめて貰った物を分けてくれた。全国の漁港に絵を描きに歩いたので、漁港  ... 続きを読む

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柿酢の作り方

2008/01/03   果樹酒, 自給

「柿酢」はあえて作り方と言うほどのものはないのだが、3回目も上手くできたので、このやり方でもできると言う事で、記しておく。柿は渋柿の野生種。実は小さい。木は隔年で良く実る。今年は当たり年。昨日  ... 続きを読む

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自給の探求

2008/01/02   自給

養鶏業を生業にしている。その他農業的なことを、あれこれやっている。この中で何処までを自給の枠に入れればいいか、ここが案外に難しい。例えば、竹薮の整備、これも自給の内だとは思うが、自給分の竹薮の  ... 続きを読む

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何故か、意欲に燃える。年始め

2008/01/01   自給

「何故か、意欲に燃える。年始め」 写真は昨日のジャガイモの姿です。緑にあふれています。こんな状態のお正月は初めてです。土が変わってきたのではないだろうか。暖かい小田原とはいえ、ジャガイモが年を  ... 続きを読む

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暖房はコタツ

2007/12/31   自給

政府は30日、地球温暖化対策の一環として、太陽光発電の普及を進めるため、一般住宅への太陽光パネル設置を現在の約40万戸から、2030年までに全世帯の約3割に当たる1400万戸に拡大する方針を明  ... 続きを読む

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鬼すだれの制作

2007/12/29   自給

鬼すだれを作った。伊達巻を作ると言う段になって、鬼すだれを作った。その辺では売っていなかったと言う事と、竹薮に対して、何かしなければ、申し訳がないような気がしていた。やたらに切り開いて、竹を無  ... 続きを読む

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田んぼの面白さ

2007/12/22   稲作, 自給

田んぼは他の作物よりあきらかに面白い。こう決め付ければ、きっと他の雑穀や、野菜や、果樹に怒られるだろう。でも、そんな風に言いたくなるぐらい、たんぼはきわだっておもしろいし、奥が深い。日本人の暮  ... 続きを読む

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暖房

2007/12/05   自給

日一日と寒くなってきた。緊張感が高まる。それでも小田原は恵まれている。まだジャガイモの葉は青々している。路地にまいてある。青物が、成長を続けている。トマトだって路地でまだ生きている。「百姓は片  ... 続きを読む