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中国で考えた2つの事
2007/06/12 自給
中国は、短期間ではあったが、刺激的だった。少し落ち着いてきた。日本を、世界を考えて見る、いい機会だった。第1が食糧危機の事。10年後は食糧危機になっている。そう確信するようになった。食料は今の ... 続きを読む
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お茶摘みが終わって
お茶畑の一回目の草取りが終わった。赤ちゃんまで入れて、23名の参加だった。12時半に終わった。今回は、お茶の木を刈りつめて、低くするのが主な作業だった。根本さんと、中原さんと、笹村で交代でやる ... 続きを読む
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自給的に生きる その4
意識の問題 生きると言う事の実相が、自給に生きる奥に横たわっている。その日々の実態の積み重なりから、意識の中に徐々に積み重ねられる層がある。その積み重ねられる、日々の意識の層のようなものが、そ ... 続きを読む
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畑の準備
夜の内に雨が降り出した。昨日はもうぎりぎりまで、走るように畑の作業をした。雨が降ると思ったので、苗をたくさん植えた。大豆の会の畝立ても終わった。水がついても大丈夫なように、田んぼの畦のように高 ... 続きを読む
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あしがらの農業の展望
2007/05/10 自給
経済財政諮問会議の答申から、思わず頭に血が上ってしまったが、日本の農業は可能性に満ちていると思っている。それは気候風土が農業に適しているからだ。先ず雨量が多い。そして、北海道、東北北部を除けば ... 続きを読む
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養蜂家 宮川忠治さん
2007/05/07 自給
宮川さん(宮川忠治氏86歳養蜂家久野在住)は現在も現役で、小田原久野で養蜂業を営んでいる。久野の旧家で、分かっているだけの名前で、9代前までだそうだ。小田原のハチミツはミカンの花から集める。ほ ... 続きを読む
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菜花の出荷
最小限の家の前には、自給畑がある。現在菜花が咲き乱れている。5月に入ったら、これを整理して、いよいよ畑にする。苗がビニールハウスで準備が進み、それなりに植えられるようになっている。先日の畑の勉 ... 続きを読む
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ビニールハウス
昨日は小雨の中、ビニールハウスの屋根を張り替えた。選挙の最中にこんな事をしていては、怒られてしまいそうだが。実はもう何週間も養鶏場の屋根が、風邪で飛ばされていた。応急処置だけで、張り替えるチャ ... 続きを読む
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トオモロコシ、枝豆、竹の子
トオモロコシ、枝豆、竹の子、これは採りたてなら間違いなく美味しいものだ。だから自給には欠かせない食べ物だ。たぶん都会で暮している人には、味わえない美味しさだと思う。もちろん、トマトだって、キュ ... 続きを読む