「 自給 」 一覧

「まだ採れているキュウリ」 １０月は何かと農作業が忙しかった。なにしろ、自給の作業で、５０時間を越えたのは、初めてのことだ。イノシシが来て、作業を急いだ。お米を置いておく場所も困ったので、籾す 　... 続きを読む

小麦の会は３年前意気揚々とスタートしたのだが、原発事故、イノシシの襲来による全滅など、困難を繰り返して来た。ことし、１１家族で再スタートとなった。２１日、２８日と２回の作業があった。１回目は鶏 　... 続きを読む

自給の技術をどうやって伝えるかである。以前、自然養鶏の本をまとめさせてもらった。自然養鶏の技術を書いておく必要を強く感じたからだ。鶏が草を食べるとどうなるか。こういうこと一つでも、きちっと書か 　... 続きを読む

「坊所田んぼ：苗場跡の田んぼ」 「欠ノ上田んぼの入水口から」 １０月は何と言っても稲刈りである。いよいよである。６，７，８日とが欠ノ上田んぼの予定。次の１４日が舟原田んぼの稲刈り。欠ノ上の脱穀 　... 続きを読む

線路に除草剤散布、沿線水田２００か所で稲枯れ 　近江鉄道（滋賀県彦根市）は３０日、７月に線路に散布した除草剤の影響で、東近江、彦根両市など滋賀県東部の３市２町の沿線の水田約２００か所で稲が枯れ 　... 続きを読む

田んぼは穂を垂れ始めている。田んぼには意外とスズメが来ない。何か不思議なくらいである。先日まで、いくらでもスズメのいた養鶏場にもいない。もちろんたまには見るが、燕と同じくらいでカラスより少ない 　... 続きを読む

大豆は７月１６日１８日苗の植え付けをおこなった。昨日３週間して草取りを行った。苗は植え付けた後は水がある程度は必要。植える前に土が湿っていた方が良い。３週間雨も無い日が続いている。水やりなど一 　... 続きを読む

ことしも暑い夏である。大窪へゆく道の桑畑、延々と続いた草取り。まばゆい光と、土のにおい。あの桑畑も今はない。桑畑は御蚕さんに上げるために作っていた。広いお寺の部屋を３部屋ぶち抜いて、御蚕さんを 　... 続きを読む

世界の食糧生産は足りているのか、将来も充分なのか。意見は割れている。東京大学大学院准教授川島博之氏によると、世界の食糧生産はだぶつき気味 。農薬や化学肥料や機械化の為という。世界の穀物需要量は 　... 続きを読む

差し苗をした所。出た葉は５ミリ程度残して切るのが良さそう。 大豆の栽培法 手順１、７月１日去年　６月２９日今年 １５箱の苗箱（３３２ｍｍ×４７３ｍｍ×９０ｍｍ　）に６分目程度に山土を入れる。そ 　... 続きを読む