「 水彩画 」 一覧

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絵を描くことの意味

2017/06/10   水彩画

絵を描くことは、自分が生きる事のやり尽くす思いのようだ。絵を描くことが好きだという事に尽きるのだが、その好きだという事は、囲碁や将棋が好きだとは少し違う。田んぼをやるのも好きなのだが、それとも  ... 続きを読む

故郷を描く

2017/05/29   水彩画

原の集落から寺尾の方向を眺めたところ 自分の生まれた場所を描くというのは初めてのことだ。先日藤垈、原、寺尾と桜の季節に回って、一度描いて見ようと思うようになった。自分が広がる空間を描きたくなる  ... 続きを読む

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リアルのゆくえ展

2017/05/29   水彩画

平塚市美術館で6月11日まで開かれている展覧会である。田んぼの仲間の恩田さんがしきりに良かったと言われていたので、急いで見に行ってみた。私の場合リアルの行方が知りたかったかというより、高橋由一  ... 続きを読む

笛吹市境川を描く

2017/05/18   水彩画

原の集落から寺尾の方向を眺めたところ 自分の生まれた場所を描くというのは初めてのことだ。先日藤垈、原、寺尾と桜の季節に回って、一度描いて見ようと思うようになった。自分が広がる空間を描きたくなる  ... 続きを読む

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リアルのゆくえ展

2017/05/12   水彩画

平塚市美術館で6月11日まで開かれている展覧会である。田んぼの仲間の恩田さんがしきりに良かったと言われていたので、急いで見に行ってみた。私の場合リアルの行方が知りたかったかというより、高橋由一  ... 続きを読む

現場で描くことと家で描くこと

2017/05/06   水彩画

昨日描き始めて、家の見えるところにある絵。この後どうなるのか。 絵は現場の写生で描きはじめて、家でその先を続ける。そうと決めている訳ではないが、大抵はそうなる。油彩画をやっていたころは、風景を  ... 続きを読む

笛吹市の春を描く

2017/05/06   4月, 水彩画

甲府盆地の笛吹市は私の生まれた土地である。昔は東八代郡境川村藤垈という甲府盆地の南側の山の中である。その一番奥の山寺の向昌院というお寺で育った。春の待ち遠しい山の中であった。標高は400メート  ... 続きを読む

笛吹市の桜満開

2017/05/06   4月, 水彩画

笛吹市の桃畑はずいぶんと広がった。何処へ行っても今満開である。この場所は上が、桜で、ふもとにあんずが少しある。白いところである。その手前へには桃畑がある。手前の草の中にはタンポポが咲いている。  ... 続きを読む

石垣の4月を描く

2017/05/06   水彩画

石垣の4月を描いている。朝でも20度以上ある。昼間は連日28度になる。小田原で言えば夏景色に代わり始めたくらいだ。緑が輝いて反射している。田んぼは穂が出ていると思えば、田植えをしたばかりのとこ  ... 続きを読む

水彩画の技術

2017/05/06   水彩画

石垣で一番美しい田んぼ。耕作されている方と話すことができた。この田んぼには冠ワシが来る。前回は見ることができた。湧水で耕作されているので、水のあるこの時期だけ耕作できるのだそうだ。石垣の2月か  ... 続きを読む