地場・旬・自給

笹村 出-自給農業の記録-

「 あしがら農の会 」 一覧

あしがら農の会持続の理由

2020/11/23   あしがら農の会

 あしがら農の会は緩やかな共同作業の農業グループとして旨く回っている。その理由はいくつかある。稲作農業は極めて危ういところに来ている。経済に振り回された無い、市民的な自給農業こそ、日本の安全保  ... 続きを読む

農の会の「自給祭」の楽しさ

2019/12/15   あしがら農の会

音楽の舞台の準備中  農の会の自給祭を終わった。大勢の方が来てくれた。農の会らしい良い自給祭だった。86人の参加だったと書かれていた。農の会全体の参加者を考えると来ている人の方がだいぶ少ないと  ... 続きを読む

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あしがら農の会「自給祭」

2019/12/12   あしがら農の会

あしがら農の会の自給祭が開催されます。 12月14日11時ごろから昼食をはさんで行います。 会費400円、あしがら農の会に関心のある方であれば、どなたでも参加できます。 場所は曽我みのり館です  ... 続きを読む

まごの森の子育て園(仮称)

   小田原の久野諏訪原に、近藤植木さんの植木の圃場がある。ここを子供が自由に遊べるような場所にする企画を立てている。広さは6反ある。圃場部分の面積で5反ほどだ。直径が一メートル近い  ... 続きを読む

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2、発酵養鶏を始める。(大豆の会の通信原稿)

 鶏を長年飼っていた。良い養鶏を行うために発酵を利用することになった。発酵を利用した餌を作り。発酵させた床の上に鶏を飼育した。発酵を利用しない限り、よい養鶏はできなかった。    良  ... 続きを読む

小田原の家の継承

2019/06/04   あしがら農の会

死ぬまでの予定している時間は最大で30年。祖父は自分の葬式の準備の為に庭の木の刈込や、片づけをして死んだ。わざわざ高い木に登って木を切った。もう落ちても心配ないと言って笑っていた。僧侶としての  ... 続きを読む

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あしがら農の会感謝の25年

2018/12/31   あしがら農の会

石垣に来て、新しい暮らしを始めた。小田原であったことが、日に日に客観的に見えるようになってきている。一区切りがついた。視点が変わるということは、自分を変えるということになるようだ。小田原での自  ... 続きを読む

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あしがら農の会25年の自給祭

2018/12/16   あしがら農の会

12月15日農の会の自給祭が開催された。朝から総会があり引き続き、あしがら農の会25年の記念の式が行われた。明るい笑顔にあふれた良い集まりになった。100名を超える人が参加した。最後の頃にでん  ... 続きを読む

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あしがら農の会自給祭のお知らせ

2018/12/12   あしがら農の会

  総会・自給祭のお知らせ 日時:2018年12月15日(土)9:00~15:00場所:曽我みのり館 ―小田原市上曽我―http://shoku-midori.or.jp/umeno  ... 続きを読む

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小屋づくりから、自給の家

2018/12/02   あしがら農の会

子供のころから何度も小屋というものを作った。鶏小屋を作るのが好きだった。小学校から帰ると鶏小屋づくりをしていた時期がある。東京の家の屋上に作った。あの頃は東京でも鶏は飼えた。幅2メートルぐらい  ... 続きを読む