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小麦と大麦の収穫
2018/06/17 自給
6月14日小麦と、大麦の脱穀を行った。午後3時間ほどかかった。小麦は小麦の会の畑3畝弱。笹村の家の畑1畝ぐらいである。品種は「ユメチカラ」である。宮下さんから分けて頂いた種である。北海道の春小 ... 続きを読む
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自給農業では消石灰は使わない。
2018/06/11 自給
消石灰は使わないことにしている。有機農業でも消石灰は使用してよい資材とされている。使う人は使うべきだし、使わないのは自給農業のこだわりのようなものだ。石灰は自然界にある無機物である。石灰を使う ... 続きを読む
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大豆の会のはじまりまでーー4
2018/06/05 自給
あしがら平野の何処に暮らしていても、田んぼをやってみたいという人が、自転車で行けるぐらいの場所に、参加できる田んぼを作ろうと考えた。田んぼをやりたいという人が、少しづつ集まり、年にひとつづつ田 ... 続きを読む
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6月の自給作業
2018/06/01 自給
田植えが終わり、一段落である。 分かりにくいが、これは2本植の苗である。苗は根付きわずかづつ成長を再開した。葉先に露が光っている。 撒いたソバカスが何時までも表面を覆っている田んぼがある。これ ... 続きを読む
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有機農業市民塾 畑の会
2018/05/14 自給
トマトなどの苗の植え付けの様子。南側から見た所。左右にジャガイモがある。 私の植え付けたナス(千両2号)と、ピーマン(京波)、トマト(レッドオーレ)雨に打たれたが翌朝は元気だった。この左に、サ ... 続きを読む
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大豆の会のできるまでーー3
2018/05/08 自給
味噌は自給生活の基本品目である。いつまでも大豆を購入しての味噌づくりでは、自給の農の会らしくない。そこで大豆を作ることになる。大豆を田んぼの畔に種を蒔いてみたらよくできた。この昔からのやり方に ... 続きを読む
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5月の自給作業
2018/05/01 自給
田んぼの準備が進んでいる。 5月は田植え。田植えを目指してすべてを準備整えてゆく。田植えの予定日が26日(土)27日(日)の2日間。今年は、3度代かきの田んぼの実験を行っている。民間稲作研究所 ... 続きを読む
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自給自足の暮らし
2018/04/25 自給
生きるという事を味わうためには、日々の暮らしを大切にしなければならない。自分の絵にたどり着くためには暮らしから始めるしかなかった。絵をよくするという事はとても難しいことだ。絵という事物があると ... 続きを読む
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諏訪の原圃場が始まった。
2018/04/09 自給
諏訪の原の畑の会が始まった。諏訪の原の圃場は全体で2反5畝ある。そのうち1反を根守さんが使う事になった。残りの1反5畝の内おおよそ1反程度を、畑の会で使う。メンバーは1、杉山さん 2、上野さん ... 続きを読む