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代作の交響曲HIROSHIMA
2014/02/08 水彩画
酒匂川河口 10号 河口の絵はよく描く。河口には何か描きたくなるものがある。山と、川と、海の、出会う物語のようなものが、凝縮している。そうした物語が絵と関係があるのかも良く分らないが、ともかく ... 続きを読む
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水彩画教室3
2014/02/04 水彩画
山北、傾斜地 5号 もともとは、横に連なったった作品だった。12枚で組に成る作品として描いていた。最近独立したものとして、少しづつ又描いている。掛け軸とか、短冊のような縦長の構図は従来日本では ... 続きを読む
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水彩画の相互批評
2014/01/31 水彩画
川辺の木 10号 何故かこの木に惹かれるところがあった。それはどういうことなのだろう。目の前にあるものに、惹きつけられてしまうことがある。不思議なものを発している。そう見える。見えるのは自分の ... 続きを読む
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水彩画教室 2
2014/01/12 水彩画
長野から北に行ったあたりの田んぼの秋 10号変形 丘の上から見下ろしている。いわゆる棚田であるが、東に向いて開けたところである。収量は少なめに見えた。 絵には良い絵と、つまらない絵とがある。当 ... 続きを読む
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水彩画教室
2014/01/11 水彩画
黒姫山 10号大 ファブリアーノ 色彩が美しい。何故美しいと感じるのだろう。それが不思議だ。 絵を描いてみたいと思う人はいるだろう。良い趣味として絵でも始めたいという人が、今の時代の主流だと思 ... 続きを読む
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水彩画の描き方
2014/01/03 水彩画
肥前 瓜ケ坂。手前の半島の上に乗ったような集落が、なんとも良かった。10年前位に竹中さんの家を訪ねた時のことだ。10号大 今やっている絵の描き方を書いておく。描いている絵を並べて於いて、気がつ ... 続きを読む
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絵に常識はない。
2013/12/22 水彩画
絵画の世界には、いかにもそう思えるようなことで、実はそれが良くない、ということがある。絵の常識に従うと、絵の進歩の障害になる事もある。まず、いつも気になっているのが、絵を描くにはデッサンの勉強 ... 続きを読む
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梢の空
2013/12/17 水彩画
梢の空は青い。梢の上の空は絵になるぞと見える。枯れ葉が舞い降りてくる季節は、見上げては空の青さに驚く。竹藪の片づけをしていると井戸の底から空を見上げることになる。実に空は青い。竹の先が示す空は ... 続きを読む