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水彩画の相互批評
2014/01/31 水彩画
川辺の木 10号 何故かこの木に惹かれるところがあった。それはどういうことなのだろう。目の前にあるものに、惹きつけられてしまうことがある。不思議なものを発している。そう見える。見えるのは自分の ... 続きを読む
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水彩画教室 2
2014/01/12 水彩画
長野から北に行ったあたりの田んぼの秋 10号変形 丘の上から見下ろしている。いわゆる棚田であるが、東に向いて開けたところである。収量は少なめに見えた。 絵には良い絵と、つまらない絵とがある。当 ... 続きを読む
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水彩画教室
2014/01/11 水彩画
黒姫山 10号大 ファブリアーノ 色彩が美しい。何故美しいと感じるのだろう。それが不思議だ。 絵を描いてみたいと思う人はいるだろう。良い趣味として絵でも始めたいという人が、今の時代の主流だと思 ... 続きを読む
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水彩画の描き方
2014/01/03 水彩画
肥前 瓜ケ坂。手前の半島の上に乗ったような集落が、なんとも良かった。10年前位に竹中さんの家を訪ねた時のことだ。10号大 今やっている絵の描き方を書いておく。描いている絵を並べて於いて、気がつ ... 続きを読む
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絵に常識はない。
2013/12/22 水彩画
絵画の世界には、いかにもそう思えるようなことで、実はそれが良くない、ということがある。絵の常識に従うと、絵の進歩の障害になる事もある。まず、いつも気になっているのが、絵を描くにはデッサンの勉強 ... 続きを読む
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梢の空
2013/12/17 水彩画
梢の空は青い。梢の上の空は絵になるぞと見える。枯れ葉が舞い降りてくる季節は、見上げては空の青さに驚く。竹藪の片づけをしていると井戸の底から空を見上げることになる。実に空は青い。竹の先が示す空は ... 続きを読む
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和紙の発色
2013/12/11 水彩画
水彩画は何故水彩紙に描くのか。実はこのことには文化の問題にまで及ぶ、民族的傾向まで含んでいる。和紙というものは、中国人から教わり、日本人が磨き上げた一つの文化遺産である。和紙を見て、日本らしい ... 続きを読む
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裁判官の悲しみ
2013/12/08 水彩画
ジョルジュルオーの「裁判官の悲しみ」という絵を中学生の時に、確か西洋美術館に見に行った記憶がある。その後、影響を受けて、絵の具やたら盛り上げるようになった。当時ルーブル美術館展などというものを ... 続きを読む
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沢山絵を描いている。
2013/12/05 水彩画
並べてある絵。 正面。 描いている場所から 絵をすごく描いている。どういう訳なのか。自分でもわからないのだが、50枚くらいを一気に描いている。20枚くらいが出来た。筆触と色のことを考えながら試 ... 続きを読む
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デザインからアートまで
2013/11/23 水彩画
吉岡徳仁氏の展覧会が、東京都現代美術館で開かれている。たまたま、ラジオを聞いていたら作者が自分の作品につて語っていた。吉岡氏はそもそも桑沢出身のデザイナーなのだそうだ。三宅イッセイ事務所に居た ... 続きを読む