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デッサンの必要性
2017/01/12 水彩画
絵を描こうと思う時、まず基礎のデッサンをやってからという人がいる。その始め方では絵を間違う。絵を描きたいという思いを大事にすべきだ。デッサンがしたいという人はデッサンをやればいいのであり、絵が ... 続きを読む
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絵を描き奇跡を待つ
2017/01/12 水彩画
車の中に描いた絵を並べてある。 絵を描いて居る時の頭の中を確認してみると、グルグルしていて、ぶつぶつつぶやいて居るようなおかしな状態である。数学を解いているときに近いかもしれない。冷静ではある ... 続きを読む
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絵画言語化の意味 2
2017/01/10 水彩画
思考を言語化するという事が言われる。正確な論理性を持つためには、考えていることを言語化する必要がある。宗教でも言葉が必要となる。哲学であればなおさらである。美術にも言葉化することで明確になるこ ... 続きを読む
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絵画言葉化の意味 1
2017/01/09 水彩画
念頭にはその年にやることを考えてきた。ところが、今年は改めてそういう事にならない。このところやることは絵を描くことだけだから、これからの正月はこういうことになりそうだ。「2017年は絵を描く。 ... 続きを読む
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デッサンの必要性
2017/01/07 水彩画
絵を描こうと思う時、まず基礎のデッサンをやってからという人がいる。その始め方では絵を間違う。絵を描きたいという思いを大事にすべきだ。デッサンがしたいという人はデッサンをやればいいのであり、絵が ... 続きを読む
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2017 謹賀新年
2017/01/01 水彩画
あけましておめでとうございます。 2017年を迎えました。年賀状紙芝居風に始めてみます。 2017の年賀状いろいろである。今朝、それぞれの方に届くことだろう。絵を通して私の気持ちも届けばいいの ... 続きを読む
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冬の下田に絵を描きにゆく
2016/12/28 水彩画
冬の下田に絵を描きにきた。今回は下田には泊まらないで、今井浜に泊まることになった。今井浜に泊まりたいという事でもなかったのだが、宿泊の都合でこういうことになった。今井浜東急とかいうところに泊ま ... 続きを読む
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冬の篠窪を描く
2016/12/22 水彩画
いつものように篠窪に行って描いている。篠窪はいつの季節でも描きたくなる。沼代の方は田んぼに水が入らないと、描く気持ちになれない。それは欠ノ上田んぼも同じである。そこで冬の間は、篠窪にばかり通う ... 続きを読む
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中川一政美術館
2016/12/07 水彩画
松任駅前には中川一政美術館がある。すぐ隣にあるので、水彩人を抜けて見に行った。素晴らしい美術館だった。真鶴の中川一政美術館より良かった。特に最晩年の作品の素晴らしさは衝撃的であった。昔一度は見 ... 続きを読む
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見ることには二つある。
2016/12/07 水彩画
生きているという事は見る喜びだと昔の友人が言っていた。違うとそれを聞いた時は思った。生きるは見ているだけでなく、やることだと思ったわけだ。今はその言葉が強くよみがえってきた。柳田国男氏が死ぬと ... 続きを読む