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桜満開の甲府盆地
2018/03/29 水彩画
小山城址 桜の向うに南アルプスが見える。 甲府盆地はどこに行っても花花。花があふれている。去年から描いている小山城址をまた描きに来た。今は笛吹市の境川藤垈で生まれて、育った。もし故郷の記憶とい ... 続きを読む
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アートと芸術
2018/03/27 水彩画
形で残る作品だけでなく、仮設のものやパフォーマンス、ワークショップなど、芸術のかたちが多様化しています。現代アート、コンテンポラリーアートということでカタカナの「アート」と呼ばれることが多いの ... 続きを読む
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石垣で水彩画を描いている。
2018/03/03 水彩画
水彩人北陸展に出すために描いていた絵。 絵に関してブログに書くことは、自問自答である。全くどのように読まれるかは考えていない。ここに書くことで、自分の絵を描くという事を探っている。絵を描くとい ... 続きを読む
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見るということと空になること
2018/02/21 水彩画
私は写生で絵を描く。写生をするということは、良く見るという事そのものである。見るという事も様々あるが、それを別にすれば考えないで描くという事でもある。見るという事の第一の機能は、目の前にあるも ... 続きを読む
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絵画を言葉化する意味
2018/02/18 水彩画
絵を言葉化しなければ進むことはできないと考えている。それは「絵を語る会」という形で実践している。冬季オリンピックで言葉化するという事を口にした選手が二人いた。一人はフィギュアスケートの羽生選手 ... 続きを読む
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水彩人北陸展
2018/01/22 水彩画
左上のたて構図の絵と右下の横構図の絵を描き進めて出品した。この段階では現場での写生だけである。この絵を何とかアトリエで制作というものをしてみようとした。松波さんに言われていた絵を作るというつも ... 続きを読む
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2018年の書初め
2018/01/04 水彩画
今年の書初めである。 今年は暮れから正月の間も絵を描いていた。描きたくなったので描いていた。描きたくなることは、あまりないのだが、水彩人北陸展があるので気持ちが盛り上がったのかもしれない。やは ... 続きを読む
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どう見えるのか、そして何を作り上げるか。
2018/01/03 水彩画
年賀状11 昨日の続きである。絵を描く為には世界というものがどう見えているのかという事が始まりになる。そして、その見えているものを使い何を作り上げるかという事が、制作という事になる。今まで世界 ... 続きを読む