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紙が水彩画に変わるとき
2017/11/27 水彩画
石垣島で描いている。いろいろ確認しながら描いている。紙が絵に代わる瞬間というものを意識している。描きだしは画面の一部が絵になる。まだ描いていない部分は紙のままである。白い紙に線を引く、有る時そ ... 続きを読む
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人物画について
2017/11/08 水彩画
リンカーンの言葉に「男は40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」という言葉があった。自分の顔に責任が持てないで生きてきたので、嫌な言葉だと思いながらいつの間にか40歳を過ぎた。確か ... 続きを読む
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中川一政美術館へ行く
2017/11/08 水彩画
真鶴にある中川一政美術館へ行った。3回目である。行くたびに始めてきたような気になる。私にとって聖地のようなところだ。何時も絵の事だけが残ってしまい前行った時の全体のことがはっきりしない。私にと ... 続きを読む
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人物画について
2017/10/30 水彩画
リンカーンの言葉に「男は40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」という言葉があった。自分の顔に責任が持てないで生きてきたので、嫌な言葉だと思いながらいつの間にか40歳を過ぎた。確か ... 続きを読む
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中川一政美術館に行く
2017/10/18 水彩画
真鶴にある中川一政美術館へ行った。3回目である。行くたびに始めてきたような気になる。私にとって聖地のようなところだ。何時も絵の事だけが残ってしまい前行った時の全体のことがはっきりしない。私にと ... 続きを読む
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19回水彩人展作品評
2017/10/12 水彩画
19回 水彩人展 松波 照慶 「かぜにうごく」 F50×2 この絵は今回の展覧会の最高の成果だと思う。水彩人展を開いて良かったと持った。ここに加わることの幸いまで感じた。松波氏がやってきた仕事 ... 続きを読む
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水彩画と鉛筆下描き
2017/10/12 水彩画
第19回 水彩人展 金田 美智子 「窓辺のつどい」 作者にたいして、この絵を見て春の絵とつい話した。頓珍漢の話になったのだが、明るい兆しの絵だと思った。美しいものを見たと思った。 水彩画を見る ... 続きを読む
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19回水彩人展作品評
2017/10/12 水彩画
昆野朋代さん 同人推挙 「木道のある風景」10号 水彩人に参加して本当に良かった。今回も素晴らしい絵に出会えることができた。昆野さんは19回展には4点出品している。小さな絵しか描かれない人だ。 ... 続きを読む
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出来なかった宿題
2017/10/12 水彩画
小学生の私は宿題を忘れてしまう子供だった。家に帰れば学校のことをすっかり忘れてしまい思い出さなかった。もう何をして遊ぶかばかりだった。翌朝学校に行く段になって、そこにあるカバンをそのまま持って ... 続きを読む
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水彩人展出品作品について
2017/10/12 水彩画
第19回水彩人展には3枚の石垣島で描いた絵を出品した。石垣島の名蔵湾を畑の上から描いたものだ。この場所ほど美しい場所は見たことがない。時期はそれぞれに違うのだが、同じ場所で同じ気持ちで描いたも ... 続きを読む