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伊豆下田に変化
2017/12/15 水彩画
下田に来て絵を描いている。小田原から下田までは車で2時間半かかる。下田に来ると絵だけになれる。私には絵を描くことに集中できる素晴らしい場所だ。今日も明るい光が輝いている。冬でも畑には緑のものが ... 続きを読む
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水彩画の描き方
2017/12/05 水彩画
19回水彩人展 「石垣島名蔵湾」会場での撮影 絵は、画面という摸索の結果の形が分かるだけに、観念に陥らないところが好きです。絵を描きだして、ある時紙が絵に変わる。それからは全部が絵になるよう ... 続きを読む
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水彩画と私画
2017/12/04 水彩画
19回水彩人出品作 会場での撮影 私の絵に関して正直な感想をいただいた。全くひどいという事と、写真の方がよほど素晴らしいという意見である。この意見はたぶん世間的には多数の感想だと思う。だからそ ... 続きを読む
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水彩画の批評
2017/11/29 水彩画
石垣で描いてきた3枚。 アートホテルから見る景色は6時になってもまだ夜景である。畑や田んぼが一段落したら石垣島に来たい、来たいと考えていた。石垣の田んぼの絵が描きたかった。ここ数年描いて居る田 ... 続きを読む
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水彩画の描き方。
2017/11/28 水彩画
名蔵湾夜明け 7時 芸術としての絵画はこの時代に存在しているのだろうか。独立の奥谷博氏が文化勲章を受章した。国が絵画として認めたという事になるような気もするが。私にはその絵が残念ながら絵画とは ... 続きを読む
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紙が水彩画に変わるとき
2017/11/27 水彩画
石垣島で描いている。いろいろ確認しながら描いている。紙が絵に代わる瞬間というものを意識している。描きだしは画面の一部が絵になる。まだ描いていない部分は紙のままである。白い紙に線を引く、有る時そ ... 続きを読む
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人物画について
2017/11/08 水彩画
リンカーンの言葉に「男は40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」という言葉があった。自分の顔に責任が持てないで生きてきたので、嫌な言葉だと思いながらいつの間にか40歳を過ぎた。確か ... 続きを読む
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中川一政美術館へ行く
2017/11/08 水彩画
真鶴にある中川一政美術館へ行った。3回目である。行くたびに始めてきたような気になる。私にとって聖地のようなところだ。何時も絵の事だけが残ってしまい前行った時の全体のことがはっきりしない。私にと ... 続きを読む
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人物画について
2017/10/30 水彩画
リンカーンの言葉に「男は40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」という言葉があった。自分の顔に責任が持てないで生きてきたので、嫌な言葉だと思いながらいつの間にか40歳を過ぎた。確か ... 続きを読む
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中川一政美術館に行く
2017/10/18 水彩画
真鶴にある中川一政美術館へ行った。3回目である。行くたびに始めてきたような気になる。私にとって聖地のようなところだ。何時も絵の事だけが残ってしまい前行った時の全体のことがはっきりしない。私にと ... 続きを読む